きれいだった
あけましておめでとうございます。(遅っ!) 随分、更新してませんでした。 更新していない間で、誕生日があり、また一つ歳を重ねてしまいました。 さて タイトルの きれいだった そう、 そうです 愛の流刑地を見てきたんです。 寺島しのぶさんは本当にすごいなと思いました。 確かにふたりのベッドシーンはたくさんでてきたけど、 本当にきれいで、いやらしさはなかった。 豊川悦司さん・・ すてき ほわ~ん・・・ 前から好きだったけど、決定打になりましたね。 2時間という時間が本当に短くて、 あっという間。 私、今までにどんな映画をみていても時間が気になるというか あとどのくらい?とか、今どれくらい時間がたったんだろうとかって 必ず一度か二度は時計をみてました。 必ず。 でもね、 昨日は見なかったんです。一度も。 それぐらい、引き込まれてました。。。 それぐらい、目が離せなかった。 不倫を頭ごなしに反対する人にとっては もしかしたら最悪の映画なのかもしれないけれど、 そうゆう愛もあるかもね・・ ぐらいのひとにはぜひとも見てもらいたい。 私自身、 同じ映画を二度見に行くことはいままでなかったけれど 今度ばかりは行こうと思います。 あ、もちろんお気に入り映画は、ビデオとかDVDになった時点で 買ってますよ。 でも、 二度目の映画館ってなかった。 泣けました。 冬香のセリフって、 そんなに多くないんだけど、 でも、だからかな・・ すごく頭に残ってます。 好きな映画はいっぱいあるし、 何度も何度もくりかえし家で見直してる映画もあるけれど、 でも、 これは、 私の中で、 一番の映画になったかもしれません。 今日、 午後から 彼に会います。 『 ください 』 って いってみようかな・・・