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華南 文
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「N大付属病院シリーズ」
正直言ってこんなにハマルとは…な感じです。
古くからのBL戦歴(?)の長い方は「なにを今更?」だと思うのですが。
2年前にドラマCD一枚目の時 凄くいいなぁ~ と思ったのだけど正直原作に手を出すつもりは無かったんですが ドラマCD二枚目を聴いて「落ち」ました。
※「夢の後ろ姿」 著・月夜の珈琲館
自分の心を初めて奪った相手。そんな大切な存在を、絶対に失いたくはない。そして、人は誰かに愛され、必要とされていると思えればこそ、自己の存在を肯定できる―。内科のプリンス菊地をはじめ、外科の青木、脳外科の桜井、放射線科の立花など、アイドル並みの医師たちを擁するN大附属病院。彼らが言い寄る女たちになびかない理由―。それは、それぞれが確固とした愛を胸に秘めているからだった。
※「浮気な僕等」 著・月夜の珈琲館
共に暮らすようになって三年目を迎えた青木と菊地。穏やかで幸せな日々は、いつしか二人の関係から刺激や緊張感を奪っていた。そんなころN大附属病院に、スーパーモデル“アキラ”が入院してきた。突然アキラに声をかけられて、菊地は戸惑いを隠せない。どうやら青木とアキラは、古くからの知り合いらしいのだ。ショックを受けた菊地は、志乃崎のところへ行くが…。
(以上ブックカバー扉の文章より転載)
本日は帰りがけに立ち寄ったいつもは行かないブックオフにてこの2冊を発見しました♪
喜び勇んで購入してきました。
「N大付属病院シリーズ」の原作のはじめの2冊なのですね。
原作を全く知らなかったので読んでみたいと思ってはいましたがなかなか見つける事ができず…
今日はラッキーでした。定価よりも随分お値段もお安いですしね。
初版は1996年9月と表記にありましたので かれこれほぼ10年前の作品なのですね。
コミック部分とノヴェルズ部分 お二人の方がそれぞれ書かれていると言うのも今回本を手にとってみて初めて知りました。
短編がいくつか詰まっていて忙しい合間に ちょこちょこ読むにはもってこいな感じです。
私はドラマCDから入ったので読んでいても… ちゃんとキャストの声優さんの声で読めてしまうのが不思議です。
ドラマCDには登場しないキャラクターは私の中でイメージする好きな声優さんの声でしっかり変換されているので不思議です(笑)
これから更にじっくり読みたいと思います。
このシリーズの原作の本って11?12?冊くらいあるんですよね。
地道にちょこちょこ集めて読んで行きたいなぁと思っております。 |
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最終更新日
May 16, 2005 01:35:48 AM
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