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華南 文
好きなものを好きなだけ♪マニアックに(?)
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2008年1月発売コミック下弦の月夜の物語(1)
読みました。 ファンタジーRPG風BLです(笑) 主人公のリュカはガールフレンドにふられて自棄酒をかっくらって酔い覚ましにフラフラと小高い丘に向かいました。 丘の上で呟きます。 「誰でもいいからあんな女を忘れさせてくれ。 純粋に愛し愛される相手が欲しい」と。 その丘は「望みの丘」という丘で望みが叶うという言い伝えが丘の名前に残ったという場所でした。 その時、下弦の月の精と名乗るおよそ月の精のイメージとは程遠い イクストと名乗る青年が現れました。 「純粋に愛し愛される男性」を選べと5枚のカードを出すイクスト。 怪しげな雰囲気に警戒しながらも思わず差し出されたカードにてを伸ばしてしまうリュカだったのですが そのカードに描かれていたのは全部男性! カードを全部チェンジしてくれ!と投げ捨てるリュカに イクストは平然と「チェンジは出来ないんですよね」と。 ちょっと微笑みながら「仕方がないので 僭越ながら私が 忘れられない夜にしてあげましょう」と言うとリュカに襲いかかるイクスト。 そしてその翌日から不思議な術をかけられてしまったリュカは消えてしまったイクストを追いかけるという 半ば強制的な旅の冒険に旅立つ事になってしまいます。 旅の途中に色んな出来事が起きて 仲間も増えて…。
本を読みながら声を想像するとかって事は あまり無いんですよね 声オタなんですけどね。 でもこの月の精のイクストの台詞が マの次男・コンラート声で繰り返し脳内変換される…^^; 絵の雰囲気が似てるってのもあるんですけど。
突拍子もない感じも有りますけどこのお話し ファンタジーですから(笑) で、主人公のリュカはなかなか良いツンデレな感じです。 あ、まだデレ度は少なめですが。 富士山さんがあとがきで描いてて楽しいと仰っておられますが それが伝わってくる感じで楽しい作品です。 まだまだ続きそうです。
ちなみにこのコミックの帯の応募券と雑誌CitaCita Vol.7に付いている応募台紙で 富士山さんの特製カレンダーが貰える全サがあるようです。
■バサラジオ内で放送されているラジオドラマの新シリーズ「好晴の章」のレポがありました。 今度は島津やザビーも出てくる西日本編みたいな感じのようです。
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最終更新日
Feb 13, 2008 04:23:19 PM
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