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なんて、スゴイことなのだろう、と。
軽い興奮さえ、感じることがある。 検索エンジンにキーワードを入れてみれば、 いろんな方の様々なお話が聞ける。 さて、これから自分も何か書こうとしていても、 つい、夢中になって、そこに溺れるときがある。 ああ、これは上手い表現だなあと感心したり、 語り口調で、当を得た表現に頷いてみたり、 興味深い考察に、新鮮な刺激を受けたりする。 日常の何気ないお話に耳を傾けてみれば、 その方が身近に思え、笑ったり、心配したりしている。 さもありなん。 そんな言葉が浮かび、辞書を引いてみる。 「然も、ありなん」 きっと、そうだろう、もっともである。 普段使わない言葉が、急に浮かぶのも心地よい刺激。 自分の喜怒哀楽、どこかに引っかかることは、 人が感じることの出来る「幸せ」の一つなのだと思う。 さあ、書こう。 とりあえずは、誤字脱字と格闘する。 格闘しながら、無様に負けること、度々。 カタカナで外国の方の名前を表記するのは難しい。 信頼できそうなサイトからの「コピペ」で対応。 心の中で、手を合わせ、感謝するしかない(笑) 何を書こう、と考えをまとめる。 公開している日記なのだ、 発信しているのだ。 グルグルいろんなことが回る。 映画の話をさせてもらうなら、 その映画の面白さのを、 どんな「言葉」を使って話そうか、と思う。 書くことは、探しものをしているのに似ている。 書くことが楽しくないはずはなく。 ただ、最近、ふと、読む楽しさがジンワリくる。 なんて、スゴイことなのだろう、と、 やはり、思わざるを得ないのだ。 素直に「感謝」という二文字が頭に浮かぶ。 いつもお世話になっている方々へ、 それから、通りすがりの書き手の方々へ。 読ませてくださって、ありがとうございます。 心無き書き手の方もいらっしゃいますが、 心ある方々がいる限り、 心地よい場所は増えていくものだと思う。 忙しい日が続くとき、 読ませていただくことが少なくなる。 そういうときは、旅行に行けなくて ウップンがたまるような、 そんな、ヘンな感じになる。 グルグルいろんなことが回りながらも、 なんか、書き始めると、それは楽しくて、 しんどいのに、楽しくて、後はすっきりする。 書くことは、なんと不思議なのだろう。 書くことは、なんと不思議なのだろう。 とりあえず、であり、 書きたくて、たまらなく、であり、 連絡でもあり、報告でもあり、いろいろ。 自分であって自分でないようなものが、 文字になって、文章になっている。 「もしも」も読むことができなかったら。 「もしも」も書くことができなかったら。 「もしも」という言葉は 掴めぬ希望を思い描くときに使う。 だが、在るものの価値を測るときにも使えると思う。 そして、あって、良かったと思うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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