時間というのはほんとうに不思議なもので
楽しい時は滑るように過ぎていくのに
こんな時は、とてもゆっくり流れていくのですね・・・。
一緒に暮らしていたお姑さんが亡くなりました。
昨日は友引で何もできないので明日から。
通夜、火葬、葬儀と一日づつです。
月曜からゆっくりゆっくり時間をかけてお見送りです。
葬儀場には親戚の方々が集まって下さっていて
線香番もmi-tamaには出番なく、自宅におります。
・・・・・・嫁としては落第点だったと。
ありがとう。
遠くない未来にmi-tamaがいなくなったとして
それでも同じように時間は刻まれ、季節は巡り・・・。
つらいかも知れないけど、それはほんのちょっとの間のこと。
幾重もの時間が塗り重なって、そのうち新しい色になるから・・・。
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なーんて、いなくなる側はそう思うけど
mi-tamaが残されたら発狂するかも・・・( ̄ *) !
いや・・・するな・・・たぶん。
たとえば、お刺身クンがよく言う・・・。
「 みーたまにもしものことがあったら
お前の方が心配だ。 」 って。
もっともそれは、
半狂乱になりかけた3・11で実証(?)済み・・・。
( と言っても、あの時は特別だと思うけど )
先か、後か・・・なんてわからない。
だから「今」を大切にするのだし・・・。
でも、そんな見えないことを考えて
見えてくることもあったり・・・。
ただ思うのは
mi-tama、その人に「何」を残していけるのかしら? と。
残せる自分でありたいと・・・。
もし逆ならば・・・・・・。
アニマロッサの歌詞に
喜びも悲しみも僕たちには選べない
ならば君の涙にも微笑みにも花を添えよう
というくだりがあって
「花を添えてくれる人」がいるなら
それは幸せなこと・・・・。
つまるところ
mi-tamaは、わがままなのデアル。
今夜もゆっくりと時間が流れていきます・・・。
で、アニマロッサのフルがないので、別な曲~(笑)
ポルノもいいけど、一護バージョンもいいぞっ♪
( *^艸^)