ｍｉ－ｔａｍａ　ひとりごと・・・

ぽかぽか陽気が続く盛岡・・・。
職場前の桜もちょー満開ですっ♪

きのう・・・

そして今日・・・。

きのうのmi-tama
午前中、古い書類の整理をしておりましたが
埃にやられたのか、みるみる具合が悪くなり
お昼にはつい真っ白になりダウン・・・。
何も食べられず、ようやくオレンジとスープを口にして
VIP-Roomで寝込んでおりました・・・

そして、今朝は今朝・・・大寝坊!!!
8：05には家を出ないといけないのに、起きたのが7：45
おまけに血圧が下がっていたのか、めまいが止まらず・・・。
でも、遅刻するわけにはいかないので、
一息ついて、3倍速で準備をし、なんとか間に合わせましたlllorzlll。

で、まだ体が機能しない中、
コピー室で発見っっ♪

これは、丸ストーブのガラスに日差しが反射してできた虹♪

虹色っていいなぁ～～って♪
単純だから、すぐ元気になっちゃいました～(^^ゞ



帰りは今日も桜の木の下でっ♪



いい香りに包まれながら同化しておりました

目を閉じて静かに音を聴いていたら
「花の命は短くて・・・」という林芙美子さんのフレーズが浮かんできました。
これは、好んで色紙に書いたと言われているものです。
「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」
47歳の若さで亡くなった彼女が
楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かった自らの半生をうたったもの。

・・・なのですが、mi-tamaにとっては亡き伯母の言葉として。
自由奔放で、モダンで、素敵な憧れの伯母でした。（母の姉ﾃﾞｽ）
mi-tamaが20代の時に若くしてなくなりましたが
母、三姉妹の中では異色の存在・・・。
気性や顔立ちが母より伯母に似ているといつも言われ
それが嬉しかったりした少女時代・・・。
その伯母が幼いころからmi-tamaに言っていた言葉。
「若い楽しい時代はあっという間に咲いて散ってしまうから
たくさんたくさん楽しみなさいね」・・・と。
林さんの仰る意味とはちょっと違いますが・・・。
多分・・・そう過ごしてきた・・・と空の伯母に。
伯母の言う若い時は過ぎたけど、今は今なりに咲く花で。
そして、なが～～く愛でられる・・・そんな女性でありたいと
歳月を経てそう想うmi-tamaなのでありました♪