ｍｉ－ｔａｍａ　ひとりごと・・・

昨日22日の日曜日・・・伯父の葬儀があり実家に行ってきました。

13日の金曜日、14時5分・・・永眠。
享年94歳（実際は92歳でした）

12年前から娘さんたちのいる仙台に移り住んでいたので
火葬は仙台で済ませ、通夜と葬儀、納骨はこちらで。
なので、家を守っていたmi-tamaの両親は
とても忙しかったことと思います・・・。

兄弟姉妹でふたり残った伯父と母だったけど
「　ついにひとりになってしまったなぁ・・・　」と
小さくなった背中がとても寂しそうで・・・。

仙台に向かう従姉たちを見送って
さぁ・・・mi-tamaの番。
一時のうちにみんないなくなって残される寂しさを思うと
なかなか腰を上げられませんでしたが
いればいるほど、帰れなくなるので・・・。

道すがら、何度も戻ろうと思いましたが
そうなることを予想していたので
あえてお泊りの準備をしてこなかったmi-tamaなのでした・・・。

で、今回はひとりなので勝手気ままに寄り道放題。
・・・そんな気分がちょうどよく。
いつもの時間より、30分以上遅れて
18：30頃、『　めがね橋　』に到着です。

ちょうどライトアップもされていて
どうせならこのままとっぷり夜になるまで待とうかな?と
買い物を済ませ、荷物を積み込んで、さぁ・・・と思ったら
西の空から・・・・

来た来たっっ!!!　　ものすごいと。
言ってた通りだ・・・・・・って笑いながら雨宿りを楽しんで・・・。

東屋にはライトアップを撮りに来た人たちが陣取っていたから木の下で。
・・・ふふふ。何を撮りに来たんだか。
mi-tamaは景色じゃありませんよぉ～～～♪
めがね橋は、あっちだってばぁ～～っ



でも・・・きれい♪

いつまでたっても止まなくて
ワイパーも利かないほどの雨の中
それなら抜けるしかないねっ ( *＾艸＾)ﾌﾟ　って
雲に向かって走り出したmi-tamaなのでした。