ｍｉ－ｔａｍａ　ひとりごと・・・

朝の公園･･･ヤマボウシの木の下で水たまりを見たら
青空が覗いてた♪

ヤマボウシ･･･いっぱい落ちてた



ランチ帰りには雨が降ってちょっぴり濡れちゃったけど。


今日、郵便物を取りに地下に行ったとき
お掃除のおぢちゃんと新しくなった賢治記念館のこととか話をしていたら
もそもそ･･･って
ポケットから大事そうにハンカチに包んだ黒い物体！
（　地下だったから、ちょっと暗くてそう見えた　）

「内緒であげる」って自慢気に差し出したのは「ココアケーキ」。
しかも、おぢちゃん手作りなんだって～～！！





材料にこだわっていて黒豆は北海道から取寄せたものなんだって！
生地もしっとり。
皮の照りも、まるでお菓子屋さんみたいで
もぉ、見るからにおぃしそ～～♪(´艸｀*)

きっと今日のおやつに持ってきたものを下さったんでしょう･･･。
なんだか、その気持ちもうれしくて

ほんとにおいしかったﾃﾞｽありがとうございました♪

おととい蕎麦の花が満開だったって話をしたら「お蕎麦は好き?」って。
「大好きﾃﾞｽっ♪」って答えたら、にっこにこ♪
どうやらおぢちゃん、
なんだか会っていうマニアックな(笑)お蕎麦の会に入ってるらしく
お蕎麦も自分で打つんですって！
「新蕎麦出たら･･･」って言ってたから
もしかして･･･打ってくれるの～～!?(≧▽≦)

そうそう･･･ヤマボウシと言えば
きのうの朝、お友達から「〇〇日報見た?」ってメールが届いて･･･。
その記事のお題目は「有害物質で失う恐れ」
ヤマボウシの実の写真が使われており、写真の隣りには
「健康な成人男性が数個食べて気を失いかけた実例があるのでご注意ください」
の説明書き。

お友達がとっても心配して教えてくれたの。
すっごくうれしかった。ありがとﾃﾞｽ

でもその記事･･･
どうやら「有害物質で失う恐れ」があるのは「自然界の色」のことらしい。
それは、よく読まないとわからない。
パッと見は「有害物質で失う恐れ＝ヤマボウシ」で
とても誤解を招く書き方だと思った。



大きな字で書かれた「有害物質で失う恐れ」ということ。
内容には関係ないと思われる「ヤマボウシの写真」とその説明。
ほとんどの人が、「ヤマボウシ＝有害物質＝危険」と思うのでは?

「ヤマボウシ＝有害物質」の印象があまりにも強いから、読んでる途中は
なんという有害物質なのか?
その有害物質がどう作用して気を失うのか?
女性は大丈夫なのか?　子供なら大丈夫なのか?　等々
大事なｺﾄは何一つ書いていないじゃない?って思っちゃう。

最後まで何回か読んで、これはヤマボウシとは関係ない記事で
「失われてはいけない自然界の色」のことについて書いてあるんだ。
ってやっとわかった。

それでも、ほんとうにヤマボウシが危険だったらとネットで検索。
膨大な検索結果を全件見たわけではないけど
トップページから5ページ目くらいまでの記事は全部読んでみたよん♪
ヤマボウシの実が有害物質を含んでいるという情報はなかったと思う。
樹の皮には毒があるというのが数件あったくらい。
実について毒の記述は、見つけられなかった。

そうなると、いたずらに不安をあおるだけの構成はどうなの？って。
現に、動物公園などでは「ヤマボウシのジャム」を作る子供の体験会もあるし。

なんでヤマボウシの写真を使ったのか??
「ヤマボウシは危険」の印象だけが残り、イメージはまるつぶれ。
これじゃ、ヤマボウシがかわいそう。

ちょっと納得できないmi-tamaなのでした。