ｍｉ－ｔａｍａ　ひとりごと・・・

今年も「七草」の日がやってまいりました♪
もちろん今年も・・・( *＾艸＾)



今年は「すずな（カブ）」がおっきぃ～～～っ(￣▽￣*)
他の草は、小さかったけど( *´艸｀)
ちなみに去年の七草の写真はこちら

暖冬の影響でしょうか？
タイムリーにも夕方「野菜が育ち過ぎて大きい」というニュースをやってました。
人参もおっきかった～

今年はお餅と実家から貰ってきた「いくら」をのせて彩もよく
目にも美味しくいただきました～



去年の繰り返しになりますが、
この日に「七草粥」を食べると
「邪気を祓い万病を防ぐ」と言われています。

おかげさまで去年もみんな大きな病気もせず
元気に過ごせたmi-tama家ﾃﾞｽ(≧▽≦)♪

そして、去年のこの日の日記には「夜爪を切ってはいけない」
ということを書いていました。
それを読み返して、今年は
「親の意見となすびの花は千にひとつの徒はなし」
っていう母の言葉、思い出しちゃいました( *＾艸＾)

これは簡単に言うと「親の小言は聴くように」っていうこと。

茄子は肥料をたくさん必要とするので、育てるのにとっても苦労するんだけど
ひとつの無駄花もなく結実します。
それと同じで、親が子供にいう意見も無駄なことは一つもないんだよ。
いろんな経験をしているから、間違いないんだよ。
っていう意味なんです。

自分が経験してきたことだから、「こうすればこうなる」が見える。
その「こうなる」が悪い方向の時、そっちに行かないようにっていう親心なのに。
もちろん、おとなになれば自分の考えもそれなりにしっかりしてくるから
自分が選んだ道に責任も持てるし、切り開く力もあるでしょうし
またちょっと違うとは思うけど。

だから社会人になってからは、言われなくなったけど
小中高と学生の頃は、よく言われたものﾃﾞｽ(￣▽￣*)
その頃はいっちょ前な気で言うことをききませんでしたが･･･(笑)
今なら、わかります♪(^^ゞ

きっとその頃は溜息つきながら
「なんでわがんねべな～このわらす」って( *＾艸＾)

そう思ったら
「若者叱るな来た道だもの　年寄り笑うな行く道だもの」
も思い出したり。

母の言葉があふれる夜です



そうそう、これには続きがあって
「来た道　行く道　二人旅　これから通る今日の道　通り直しの出来ぬ道」

だから、毎日毎日大切に・・・。