テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:小中学生とおでかけ
原作を、もう一昨年になるがここで紹介した。
⇒世にも不幸なできごと1「最悪のはじまり」 あの時は、不幸を畳み掛けるようなストーリー展開に我慢できず、第1巻だけ読んでぶん投げてしまったのを覚えている。そのあと、何だかんだで、3巻ぐらいまでは読んだ。 今回の映画化は時折目にはしていたが、それほどの宣伝もなかったね。 今日はなんにもしないGWに加えて、水曜日レディースデイということもあり、今年から新たにレディースに昇格(?)した長女(高1)と次女(小5)と一緒に夕方から見に行った。子供向けの映画だと思って行ったのだけど、吹替え版もなく字幕のみで、そのせいか、子ども連れは少ない。そのわりには最前列までいっぱいになっていた。もしかして、『世にも奇妙な物語』と勘違いして映画館に足を運んだ人もいたりして・・・?残ネ~ン!次女は画面の雰囲気から「ホラー」だと思ったらしく「こわいのはやだー」なんて言っていたし。 不幸な子ども達の身元ひき受け人のおじさん役が、『マスク』のジム・キャリーということもあってか、完全に娯楽映画に仕上がっていた。本の1~3巻の内容がおさまっているので、始まって30分ぐらいでもう、爬虫類館に行くことになり、はやいはやい。 がんばって原作を7巻まで読むほうが、不幸な気分にドップリひたれるのでは? まあ、原作ももともと娯楽的に作られたもののようなので、この軽さもありなむ・・・かな。ところで、レモニー・スニケットって実は著名な作家ということなんだけど、いったい誰なんだろ?誰か知っていたら教えてね。 このところ「これ!」という映画がありましぇ~ん。 ところで、またまたお久しぶりの登場になってしまいました。なんとか続けてアップしたいと思っているのに、これじゃあ、ただのアップアップだよ。(+_+) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.10 09:24:04
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