My Future House

この日記は３月１７日に書いています。
３月１０日(土)にはこんな事がありました。


土地の解約をする日です。 朝から気分悪い・・
早めに出て、まずＩＣレコーダーを買いました。

不動産会社の最寄り駅で　すぎおかさんから昨日いただいたアドバイスを実行します。
●事務所に着く前に、「他に話があるとしてもまず解約業務を最初にするように」約束させて
　 くださいという助言でした。

不動産会社に電話して、再度「現金で手付金の全額返金」を確認した後、アドバイス通り約束してもらいました。

予定時間より１０分以上遅刻して、Ｋ建築設計事務所の社長が現れました。
前に私との電話をブチ切った人です。　この人が代理人なのね。
そして席につき・・

案の定、解約の話は全く出ずにＫ社長が話し始めます。
委任状をちらつかせて低い声で喋るのを見ていると血の気が引きました・・
なんだかんだと理由付けして、手付けを全額返さないように持っていくつもりのようです。
しかし、Ｋ社長が主張している事は実は契約時に不動産会社のＯさんが言った事と違う話で、すぐに夫が反論して、Ｏさんは何も言えず。
Ｋ社長はこの流れでお金を請求することはできなくなりました。

ここで私はＯさんに　「さっき約束した通り解約業務を先にやってもらえませんか」としつこく言ったのだけど、Ｏさんは黙ったままです。
完全に施工会社側についているんだなぁ、と実感しました。

しばらく解約を迫っても何も進みません。
Ｋ社長がこんな事を言い出しました。
●今回こういう事になるまで、ウチではそれなりに経費がかかっている。
　 それについてどう考えているのか？

しかしこれも、契約前にＯさんに、「万が一契約が流れたとしてもこの会社は経費の請求などは行いません」という確認をとってあったので、アッサリ反論できました。
Ｋ社長はＯさんがそんな話をしていたなんて全く知らなかったようです。ちょっとお気の毒。。

再度Ｏさんに解約してくれと迫っても　Ｏさんは動きません。
そしてＫ社長の口から驚きの言葉が出ました・・

「今日はお金を預かってきていません！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


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