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テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:ふたたび とちさがし!(トラブル後)
さて、今日は法務局ハシゴでした。
土地Jの登記簿をサクッと購入(?)した後、車で20分ほどの隣の市の法務局へ。 土地 I (土地Hのすぐ近くの空き地)の登記簿と地積測量図を求めます。 法務局ではまず大きな地図の本がバサバサと置いてある中から自分の求める地域のものを選び出し、地図上でその物件の「地番」を探します。 地番って土地に割り当てられた整理番号みたいなものかな? 所定の用紙に必要事項を記入して提出します。 その後すぐに呼ばれたんだけど・・ 「こういう地番の土地は存在しませんよ」 Σ('◇'*)エェッ!? 係の方と地図を覗き込んで 「ここですけど・・」「あ、本当ですねぇ」と確認し、「ではもう少々お待ちください」 そこからかなり待たされました。 次に呼ばれて行ってみると、やはり地番が存在しないので 公図を出して調べてくれたようです。 (わかってるふうに書いてるけど「公図」って何? 状態ですw) 結果、最初の地図本に書いてあった地番が間違いでした! 「そんな事あるんですか?」 と聞いたら 「まぁこれは地図会社が作ってるものですから」 ・・ふーん(・_・) 残念ながら、今度も測量図はありません。 登記簿で見ると、奇しくも土地 I の面積は 土地Hとほぼ同じでした! 測量図がないから土地の各辺の長さがわからなくてモヤモヤするけどしょうがないですね わかった事は・・ 土地 I は 1年近く前に売買されている という事です。 どうなんでしょうね、家を建てるつもりで土地を購入したら1年近くも何もなしで置いておくかなぁ?と思うんだけど。 でも何かの必要があって(例えば子供のために、とか?)持ってるのかもしれないし。 う~ん、、約1年前に買った土地をホイッとよそに売ったりはしないだろうなぁ(>_<) FAXしておいた登記簿を見てG社社長が夜に電話をくれたのだけど、私が ↑ の言葉を言ったら 「んー、でも聞いてみないとわかりませんから」と言ってくれました しかしこの土地の登記簿を見て社長が 「この方、現金で買われてますね」と言うんです。 ローンを組んでいれば抵当権が登記簿に載るハズだけど、ない らしい・・ そうかぁ。 現金で買った土地を1年足らずでそれより低い金額で売ることはしないだろうなぁ 私の頭の中は憶測の嵐がスゴイ事になっています これを読んでくれている名探偵のみなさんはどうお考えになりますか? 我が家の前をスカッと通り過ぎるだけの空き地かもしれません。 でもそれなりに「土地 I 」としての存在感は出てきているような・・ 落ち込む気持ちはまだ残っているけど、なんとか前向きに頑張ります! 応援してくださる方、ランキングの応援ポチもよろしくお願いします~ 10位以内キープ中です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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