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カテゴリ:【女性起業塾】33期ベーシック
今日は会社のあと、前の会社の上司と飲みにいってましたー。
で、女性起業塾に参加することを話したら、 「いいカモやな~」と言われた。 まぁ大方予想通りの感想。これが一般的な反応と思いますわ。 いいカモで終わるか終わらないかは、私のやり方次第だよーんということで、 さらっと流しましょー。 わーわー。んなことやってるうちに、もう今週ってあと3日? 8/27の日記で、 「塾から送られてきた4つの教材の感想レポートは、今週中に出す!」 と書いちゃってるわぁ。。 てなわけで、眠いけどがんばってDVD観ました。 まずは「女性起業塾超入門」。 通して観た感想は… 「起業は、特別な人が、何か特別なことをしてできるわけではない」 と、無理なく思うことができました。 起業に対する自分の心の中のハードルが、ぐんと低くなった気がします。 また、「女性は最初はまず小さな会社を生み、育てていくというスタイルが合っている」というお話についても、 私自身、自分にはそのような起業の形がベストと考えていたので、勇気づけられました。 そして今の私が起業を目指すための、「課題」も見えてきました。 1.人から応援される自分になるために、 自分にできることを惜しみなく周囲に提供すること 常に自分を切磋琢磨して、周囲に自分の能力を還元していくこと。 これは結局、「人間的に魅力のある女性になる」こととイコールと思いました。 起業することは、女性の魅力UPにも繋がるのではないかと思うと、ますますやる気が出てきます。 2.目標を決める際、期間、予算など数値化する癖をつけること 自分で起業するときは、上司がスケジュールや予算、人員をマネージメントしてはくれないので、会社員の私にとっては、普段からこの癖をつけるのは重要なことと思います。 3.経営者の言語を知ること 雇われている会社員と、社長の視点というものは、まったくかけ離れているという話を聞いたことがあります。 会社員をして生計を立てながらも、社長の視点を得るために、数多くのビジネス書、経営者の自伝などを習慣的に読み、実践し、自分の血肉としていくことが必須と思いました。 これら3点を普段の生活で実践しつつ、「事業アイディアの見つけ方」の4つのコツを踏まえて、事業のネタを探し、将来の起業のための準備を進めていきたいと思います。 途中でもし壁に当たったときは、経沢さんのお言葉、 「起業は決して特別なことではなく、『富士登山』のように、登る手段と方法を知り、一歩一歩、着実に、あきらめずに登っていくこと」 これを思い出そうと思います。 ***その他覚え書*** 事業アイディアの見つけ方として、「何を、誰に、どのように売るのか?」を具体化して、客観的に考えられるようになることも重要。 "何を"売るか?を考えるときに、ポイントとなるのは下記4点 ・売りやすいもの ・原価がかからないもの ・時流に乗っているもの ・差別化されているか これも、10個くらいアイディアを出しましょう、と経沢さん言ってたなぁ~。 10個………うーむ。。 ***印象に残った言葉(※言葉そのままではありません)*** 「自分が"いいな"と思う会社がなければ、自分で作ってしまえばいい」 「応援してくれる人が多ければ多いほど成功しやすい。 一生懸命やっている姿をみて、人はその人を応援したいと思う。」 「なにより大事なのは、あきらめない"執念"」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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