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カテゴリ:【女性起業塾】33期ベーシック
お~のぉ~~~!もう水曜日になってしまった!
なんとか3つめの課題の感想UPします。 残すは「転職成功のヒント」だぁ。今夜中にできるかな… -------------------------------- 私の今後のキャリアアップの道としては、「マネジメントスキルを磨き、社内でマネジメント層に入っていくという道」が、最も妥当な線と思っております。 その観点で、「社内でマネジメント層に入っていく場合、どんな道を選べばいいのか?」を考えたとき、対談CDの「会社に残るのであれば、自分がスペシャリストタイプなのか、ゼネラリストタイプなのかを見極めること」というお話が、たいへん参考になりました。 自分はどちらのタイプなのか…を考えたとき、このお話の中で、 レベルこそ格差はありますが、経沢さんと私の基本的性質にはリンクしている部分が多いのを感じました。 ・器用貧乏 ・やりたいことを欲張っていっぱいやっていた方が、精神的に安心できる ・飽きっぽく、コレといったものがない こういったタイプはゼネラリストに向いている…ということですので、私が一社の中で貫く生き方をする場合の方向性としては、「ゼネラリスト」を目指すべきであることを、再確認できました。 また、もしゼネラリストタイプが起業するのであれば、経沢さんのように「事業を次々と作る経営者」が向いている…ということもわかりました。 確かに私が、「ただ一つの事業だけを一生経営」するところ想像すると、閉塞感で息がつまりそうになります。 起業する場合の目標としては、私の場合、まさに経沢さんであると思いました。 そしてゼネラリストとして一社の中で貫く生き方を選んだ場合は、具体的にどのように行動すればよいのか。 まずは「マネジメントスキル」を磨く必要があり、そのためには恥ずかしがらずに、「マネジメントをやりたいと」いうことをどんどんアピールして機会を得ること。 そして会社のことを全部知るくらいの勢いで、いろんな部署で働いてみること。 具体的でいますぐに実行できる内容ばかりなので、CDを聞いてから早速、部署を超えた仕事をするチャンスがあったときに、「私がやります」手をあげてみました。 きっとCDを聞かなければ、「誰か他の人がやるだろう」と思い、興味も持たなかったと思います。 さらにその先…マネジメント層に食い込んだ後や、キャリアアップの為に実行するべきことについても、たくさんの学びを得ることができました。 ・何をやったら評価されるのかを常に意識し、社内だけの出世ではなく、外の空気も取り入れてやっていく ・部下の育成に力を注ぎ、部下が相談しやすいようなスタンスをとる ・部署の人だけではなく、誰に何を相談すればいいのかというキーマンを把握して、適任者にアピールする ・誰に相談したらいいのか、誰に頼んだらいいのかという、アンテナをいつも張り巡らせておく 最後に、今後キャリアアップしていくなかで、藤井さん、経沢さんからのメッセージは、常に心にとめておこうと思います。 ●藤井さんからのメッセージ 自分自身の本音のところでどう生きたいのかということを忘れないのが大切。 それさえ見つかれば、人と比べることもないし、仕事も楽しんでやっていける。 ●経沢さんからのメッセージ やりたいことを自分の中でうじうじ探すんじゃなく、いっぱい行動して経験して、新しいものを見ていくことによってわかっていく。そして、それを誰かに検証してもらう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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