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カテゴリ:【女性起業塾】33期ベーシック
課題に入る前に、ちょこっと沖縄の思い出話を(笑)
沖縄に行ったら一番したかったのは、離島でのシュノーケルでした。 船で1時間、古座間味島に渡ってシュノーケルしたのですが、 お魚の大群がこっちが怖くなるくらい接近してきて、 ぜんぜん人間を警戒してなくて、びっくりしました^^; これからは彼の里帰りの為、沖縄には毎年行くことになると思うので、 離島を片端から制覇し、ゆくゆくは離島マニアを名乗ることにします♪ …あ、コレやりたいこと100に追加しとこう!(笑) さて本題。予定大幅にオーバーしちゃったけど、最後の課題「転職成功へのヒント」いきまーす。 ------------ 転職は今のところ考えていないので、自分にはあまり参考になる点はないかと思いましたが、実際には現在の仕事にもしっかり活かせるビジネスのヒントがたくさん詰まっているお話でした。 特に見習いたいと思った点は、経沢さんの会社員時代の心構え。 「常に5年先の先輩をベンチマークにし、その人と同じくらいの力量を持とうと思って、必死で仕事をした」ということ。 与えられた仕事を淡々とこなしているだけでは、急速な成長は望めない。 短期間で自分を成長させるには、現在の自分のレベルよりもほんの少し高く、かつ具体的な目標と、必死の努力が必要なのだと感じました。 また、これは課題の教材すべてに一貫して語られているテーマであり、私自身目下の課題としている「主観と客観の区別」についても語られてます。 「自分の中にいつも2人いて、主観と客観とか、感情の部分と冷静な部分、論理的な部分とが、自分ディスカッションをしている。」 「やりたいことをやるということではなく、それをどう社会に受け入れられるかっていう、対岸から見た自分、こっち側から対岸を見た場合、どういう線を引くかということがすごく必要」 このように、主観な自分と客観な自分で、「自分ディスカッション」をし、やりたいことと社会が求めていることの線引きをする…という訓練は、実際にはとても難しいと感じています。 自分では客観だと思っていたら、実は主観だったりすることが多々あるので、『対岸から見た自分』をどのように得ればいいのか…その具体的な方法については、今後ぜひ学びたいことの一つです。 ただしCDの中に、ヒントの一つがありました。 「世の中と、人間の心理が分かっていれば、何をやっても成功する。そのために、営業はすごくいい訓練。」ということ。 営業のチャンスは今の仕事の中ではなかなか得られないので、まずは副業で実践し、訓練していこうと思います。 未経験業種への転職は、一般的には「イチからの出直し」であり、マイナスに思われがちなことも多いと思いますが、 「異業種のいいところをぶつけあい、取り入れることによって、その業界内での差別化ができる」という、非常に積極的な考え方を知り、まさに目からウロコが落ちる思いです。 「A案とB案があったら、どっちがいいかというよりも、より戦わせてC案という新しい第三の案が出てきたときが、AとBを含んだ一番いい案。」 このことは、普段の仕事にも即活かせる考え方と思いました。 最後に、このCDを聞いてから、私の「口癖にしたい言葉No.1」が生まれました。 「私ってついてるなって思って。」 あれだけ努力されている経沢さんがそのようにおっしゃるのは、衝撃でした。 いつも私は、経沢さんとは逆に、 「私には運がなくて、せいぜい努力した分のリターンしか戻ってこない」 「あれだけ努力したんだから、このリターンはラッキーでもなんでもなくって、当然のこと」 と考えがちでしたが、努力した分のリターンがちゃんと帰ってくるのは、ラッキーなことだと。 あらゆる自分に繋がる『幸福な偶然』を自分の運に置き換えて、「私ってついてる」と声に出して言うことで、今まで以上に幸運体質になろうと思いました。 ■その他心に残った言葉 ・自分の中にいつも2人いて、主観と客観とか、感情の部分と冷静な部分、論理的な部分とが、自分ディスカッションをしている。 ・女の子ってすごく勘が鋭いし、主観では理解するのだけど、それが原点でも、どれだけ客観的にそれを構築しなおしたかということが、成功するか、しないかの分かれ道。 ・推測力と妄想癖をフル稼働して、情報収集して、この会社に自分がいったらこんなことができるとか、相手にこんなメリットを与えてあげることができるとかを考える。 ------------ はーやっと終わったぁ~。 しかし提出するときは、もちっと脈絡つけてちゃんとした文にせねば…… あとはのんびり~とマイペースで、課題図書に取り組みます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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