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カテゴリ:【女性起業塾】33期ベーシック
課題本の残り4冊、奥深い話ばかりで、なかなか先に進みません。。 ベッドの中で読めば、すぐに夢の中に連れてってくれるし(笑) イッキに読もうとすると消化不良起こしそうなので、 平行して少しづつ読んでますー。 そんな中でも、エッセイテイストの「コマネチ 若きアスリートへの手紙」は、通勤時間にさくさく読めて、気に入ってます~。 さすが一流のアスリートは違いますね! F1レーサーの右京さんのお話を聞いたときも同じように感じましたが、 読めば読むほど本質的なお言葉が、ぽろっぽろと、本からこぼれてきます。 気に入ったので、今後ときどきコマネチの言葉を、 日記に抜粋していこうと思いまーす。 まずは15P。 「欲求不満や怒りを感じたら、そのエネルギーを演技にふりむける。 マイナスな感情でエネルギーの無駄づかいをしたりしない。 だって、泣いても騒いでも、他のどんな頭脳作戦をもってしても、 自分の夢を他の誰かが代わって実現してくれるわけではないのだ。」 「自分の目的地を明確にし、そこに行きつく最良のルートを考えなければ。 自分以外、誰にもわからないのだから。」 ほんの子供の頃から、こんな思想で生きていたコマネチ…すごいっす。 怒りのパワーってほんとにすごくって、 何もかも破壊してしまいそうになるけれど、 そのすごいパワーを仕事に振り分けてしまえば、一体どんなスゴイことが成し遂げられるのだろうか、と。 …いやちょっと、少し前に彼とケンカして「アタマきた!!」って怒りに燃えたことを思い出して(笑) その怒りを彼本人にぶつけたらすごいことになるので、急遽スポーツクラブにいって、すごい勢いと形相でマシンこいだっけなぁ… おかげでマシンの負荷とカロリー消費量は、自己新記録をマークしました(爆) (あとで私の思い込み、ということが分かり、「彼にぶつけなくてヨカッタ」と思った…^^;) せっかくのエネルギー、ジムマシンに吸収させてはもったいないので、 こんど似たようなことがあったら、うまく活用させる方法考えようっと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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