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テーマ:猫と犬との共同生活(2218)
カテゴリ:家族
まずはぎんの今日の検査結果です。 15日のブログと比べてみてね GOT 72↓ GPT 95↓ BUN 23.5↓ CRE 1.9↓ GLU 103↓ すべて正常範囲内でしたよ~ これには先生もびっくりされていました。 お陰で家での輸液は1週間に3回ほどでいいことになり、 飲むお薬は糖尿のお薬(錠剤1種類を1日2回)だけになりました 特に何をしたわけではないので、正直なんでって感じですが・・・ でもワンズが我が家に来てから、ニャンズには迷惑ばかりかけていたし、 あまり構ってあげられていなかったと思います。 なので、今回はそんな飼い主へのぎん様からの忠告だったと思い、 今後はニャンズにもふかーい愛情をたっぷり注いで 一生涯大切に、かわいがって行きたいと思っています。 (当たり前のことだけどねっ) それに今回の数値はよくなっていたけれど、何せ17歳という高齢 ちょっとの環境の変化でもすぐにまた体調を崩してしまうことと思います。 なので今回の数値を維持できるよう、ぎんと共に頑張って行く次第です あたしゃ、まだまだ死ぬわけにはいかんのよ ぎんがこんな感じで10月に入ってからバタバタしていたのですが、 先週の水曜日に拾ってしまいました・・・仔猫を・・・ (ここから長いので覚悟して読んでおくれ) 朝のエアの散歩の帰り道、いつもなら帰らない道なのになぜか 「エアちゃん、今日はこっちを通ってみようか」 ということになり、スーパーの裏手を通った時でした。 どこからともなく仔猫の力強く鳴く声が聞こえてまいりました。 サンデー母、もともと大の猫好きなため、いてもたってもいられず、 その声がする方へ行ってみました すると、ハッポウスチロールの中にペットシーツがひいてあり、餌と思われる缶詰が アルミの入れ物に入っており、1匹の黒い仔猫が入っていました。 その時はエアもいたし(エアは怖かったのか、ハッポウの中を覗けなかった)、 もしかしたら飼い猫かもしれない、誰かが取りに来るかもしれない ・・・と思い、一度家に帰りました。 それが朝の7時頃。 でも気になって気になって仕方がない私は、9時すぎにたっくんのお散歩がてら またスーパーの裏手に行ってみたのです。 すると、鳴き声はすでに聞こえず・・・ 誰かが持ち帰ったことを期待して覗いてみると、ぐったりした仔猫ちゃんが・・・ もう駄目かと半分思いながら触ってみると、かすかに動いたのです。 その後、私の心の中でいろいろな葛藤があったのですが、 結局10時半頃かな・・・ もう一度仔猫ちゃんを見に行き、触ってみた所、かすかに動いたので、 ぎんの件でお世話になっている近所の獣医さんへ連れて行きました。 その時には、 「捨て猫を拾ったんだけど、生きるのであれば私が飼うのでよろしくお願いします」 と言っとりましたわ 仔猫は低体温で体温も測れない状態でした ちっちゃくてほそーい前足に先生が点滴してくれたり、 一生懸命温めてくれたり、それを見ていて私は涙が止まりませんでした。 仔猫ちゃんを捨てた人に関して思うことはもちろんあるけれど、 とにかく今は頑張って生きて欲しい・・・その思いだけでした。 低体温で生死をさまよい、病院に1泊した仔猫ちゃんでしたが~・・・ 次の日にはすっかり元気に鳴き、離乳食をもりもり食べていましたよ そして、我が家の一員になったのでした~ ではその仔猫ちゃんをご紹介します 生後2週間くらいの黒猫、♂ 名前は、くらのすけです まだミルクが恋しいくらのすけには、注射器でミルクを与えたり、 指で離乳食を食べさせたりしております そんなくらのすけの気配に気付いたワンズ2匹は、毎夜行われていたバトルもせず、 くらのすけの鳴き声がする方ばかり気にしております なんだかみょーにおとなしいしね なんだろ~な~ 気になってバトルもできないよ そんなこんなでワンズ2匹、ニャンズ3匹、人間1人の母親となった私は 1日中この中の誰かから、 「構え~!相手せぇ~!メシよこせ~!」と言われバテバテでございます が、なんとかやっとりますので応援よろしくお願いしますね AIR OF SUNDAYは只今、コメントを受け付けておりません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 18, 2008 03:38:55 PM
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