昨日、9/30、皆さんのご協力のもと、遂に東北チームと東京チームが合流し、ボランティアフェスティバルジャパンのステージで共演することができました！

前日リハで初顔合わせ、その後東北チーム19人と前泊チーム12名で山梨にバスで向かい、そこでかなりお互いの距離が縮みました！

当日東京チーム役50名とバンドが到着、無事ステージを迎えることができました。
あいにく台風の影響で私たちのライブの後イベントはキャンセルになってしまいましたが、
最後に お客さんと一緒に
宮城県の桂島でうまれた 素敵な詩、『わせねでや』を大合唱することができました。

『わせねでや』とは、東北の言葉で『忘れないでね』という意味だそう。
被災した故郷 桂島を想い綴られた詩です。

『わせねでや 友よ 故郷 想い馳せ 遠くても
島に咲かせよう 夢の花 愛を寄せ合いながら
いつまでも いつまでも』

まさに、
五月からこのボランティアフェスティバルのご協力のもと私が気仙沼に通い、ワークショップができた事も、そして気仙沼と仙台のみんなが山梨まで来られて、ステージに一緒に立てた事も、沢山の方の愛の寄せ合いでした。

東北チームの歌声は本当に力強く、心に響くものでした。

ボランティアフェスティバルは昨日で終了しましたが、TOHOKU Sunshowersの活動は始まったばかり。

私も含め、一緒に歌う事によって、東北チームとの間に確かな何かが生まれた瞬間を 東京チームはThe Sunshowersは感じたと思います。

これからもTOHOKU Sunshowers との活動を少しずつでも続けていけるよう頑張りたいと思います。

TOHOKU Sunshowersのみんなでこれを読んでいる子がいたら、次回いつになるか予定は無いけど、これから企画するから待っててね！

そして、東京には ボラフェススタッフはじめ、The Sunshowersという 歌で繋がってる沢山のおもしろ家族がいることを

わせねでや！そして ARIGATOU！！