Sweet Moment☆Christmas Dinner☆
みなさん寒い中今日もお疲れ様です~怒濤の週末が終わって、抜け殻になってしまった私。そんな私をこんなに可愛い女子が誘い出してくださったのよ~んwyolicaのazumi姫久々一緒にご飯しました。女子飯は楽しいね☆azumi姫は相変わらず可愛かったよ写真手前の茶色い物体は私がオーダーした焼き林檎のデザート巨大ドーナッツじゃないよ。 この、焼き林檎、アメリカでおうちにオーブンがあった時よく作ってました。まんなかの芯をくりぬいて、バターとお砂糖、シナモンやナツメグを入れてオープンでこんがり焼くだけ! Mmmmmm, Yummmmy!!!アップルパイとかも実はよく作ってました。今の私を知ってる人からすると「えええええっ!!!そんな嘘つくな!!!」と言われそうですが。。。 ほんとうなんだい。 あ、でもパイ生地はたいてい買ってきてました。ほほほアメリカに住んでいた約10年間、11月の感謝祭「Thanksgving Dinner」や、12月このシーズンの「Christmas Dinner」が大好きでした。 15歳だった私を保護者として受け入れてくれた姉が色んなお料理をする人で、自然と色々、オーブンを使った料理等も覚えました。 この時期、必ず作るDinnerはターキー。 七面鳥の丸焼きです。 ストアーから冷凍されたターキーを買ってくると、バスタブに水をためて解凍したのを覚えてます。初めて見た時は、その光景にかなりひきました。七面鳥の丸焼き、スタッフィング(パンの細かくしたものや、家庭によってきのこや野菜をとかを七面鳥の中に詰めて一緒に焼いたり)、マッシュポテト、グレービーソース、クランベリーソース、感謝祭のあたりはパンプキンパイ、ピーカンパイ、エッグノックやアップルサイダー(あったかい林檎ジュース)。 う~~~ん。。。懐かしい。それらをなんだかんだ1から用意するのが楽しい。 ジャガイモの皮をむいたり、家庭によってそれぞれ伝統の味や作り方があったりして。 ボストンに住んでた時私はアップルパイも必ず焼いていました。 なんだか個人的にりんごは火が通ってるのが好きみたい。七面鳥は、大半の人が、white meet(胸肉), dark meet(もも肉とか)と部分的に分けて、好きなほうを好みのグレービーやらクランベリーソースをかけて食べる。私はどっちも好きだったのでどっちも食べる。あまった七面鳥のお肉は後日サラダにして翌日のサンドイッチの中に入れたり。それでも残る部分は骨ごとスープにして。いいダシがでます。でもずっと残り物ばかりでちょっと飽きたりもして。 お正月のおせちが残る感じと似てるかも。う~ん。。。。。。 なんだか、クリスマスディナーは恋しいけど、それよりもそれを準備するプロセスが恋しい。。。機会があれば作りたいな~。 オーブンがあるキッチン、いいな~。時々のぞくレシピのサイトから写真ひっぱってきちゃった。でも、ターキーの丸焼きの写真って、結構脚のあたりとかえぐくて、写真にするとあんまり美味しそうじゃ無いことがわかった。。。。 でもちょっとのっけてみます。ベジタリアンの方、ごめんなさい。ど~ん。ピーカンパイ~クランベリーソース~ (陽子さん、この日記読むかな、Sarahのクランベリーソースのレシピ、未だに欲しいと思います)次の日記には、私のクリスマスといえば、という、イタイ思い出でも書こうかなと思います。姉がmixiの日記に書いていたんだけど、そこからちょっと拝借すると、その日記のタイトルは、「逆サンタクロース」。ともあれ、皆様、この時期火の元や空き巣にどうぞご注意ください~