ミカドと蒼丸の凸凹日記

毎日のお散歩には必ず決まった流れがあります。

まず、蒼丸君。
彼は、ホントにお散歩好きです走るともっともっと喜びます！

だいたいいつもこんな感じで、ズンズン進んでいきます。
やる気満タンです

しか～し！ミカドさんはお散歩が嫌い。
家を出るときは喜んでるのに数百メートル進んだら、もう尻尾が下がってしまいます。

そして、蒼丸と私に引っ張られるように、渋々と進んでいくのです。
　

おっと、信号が赤。ちゃんとお座りして待とうね
　

渋々進んでいたミカド君。
ところが、散歩コースが折り返し地点を越えると・・・

少し前に出てきます。

そして、どんどんテンションが上がってくるのです。
　

家が近づいてくると・・・

もう、蒼丸君に負けていられません。
少しでも前に出られるように、がんばり出すのです。

そのパワーを行きに出して欲しい・・・

意地悪をして、家を通り過ぎようとすると


絶対動くもんか～と、全身で反抗

ホント困ったものですね。


まぁ、ごれでも以前よりは良くなりました。

小さいときはは、ホントに動かなくて、引きずると肉球が剥げそうだしこちらが根負けして
『じゃあ、おうちに帰ろうか？』って言った途端・・・
家の方にくるっと向き直り猛ダッシュで帰ります。

彼は、『ご飯』と『帰ろう』が、異様に早く覚えた言葉です






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