ミカドと蒼丸の凸凹日記

二日間にわたり、二匹の寝床についての説明をして参りました。

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　人間４人＋ミカド２階
　蒼丸１階犬エリア　　　　　　にて、おのおの就寝。
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実はココまでは、今日の話を書くための前振りでもあったんです。
今日は蒼丸君及びミカド君の習性について(?)、語らせていただきます。


我が家は某ホームセキュリティーにお世話になっているのですが、
先日朝４時過ぎに、警報が鳴り響きました

驚き、起き上がる家族。
閣下が降りて（こわごわ）異常を確認。
私は子供達＋ミカドと２階で待機。
「何かあったら、非常ボタンを押さなくちゃ」と階下に聞き耳を立てながら･･･

そのうち、セキュリティー会社の方も見回りに来て下さり、原因を調べると、
１階の窓のカギがひとつ開いたままで、風か振動などで窓が揺れた際、
センサーが感知したのだろうと言う事でした。

ひとまずホッと一安心　(-c_,-。)y-~ ふぅ
カギが開いたままなんて、ダメじゃん。でも何もなくて良かったね

セキュリティー会社の方も帰られました。
夜中にお疲れ様でした。ありがとうございます。(人-)ｱﾘｶﾞﾀﾔ
あぁ、我が家は守られているのねって、改めて感謝した訳です。

と、まぁ事なきを得た訳なのですが･･･



ここで、蒼丸君。
警報が鳴っている時も、セキュリティー会社の方が来た時も、
　全く吠えず！　(;￣Д￣)なんじゃと？

なぁに？って顔で犬エリアから　ぼ～っ（ ﾟ ρ ﾟ )と見てるだけ。

それでいいのか？蒼丸君！(ﾉ_-;)ﾊｱ...

悪い人が入ってきても、きっと「なぁに？」って見てるんだな
そんでもって、かまってもらったら尻尾ブンブン振って遊ぶだろ！


じゃあ、ミカド君はっていうと･･･
２階でず～っと私に「撫でてけろ～」って。
撫でるのを止めたら、「ｷｭｰｷｭｰワンワン」(TωT)ｳﾙｳﾙ

だから、片手にセキュリティー会社の警報機を持ちながら
ず～っとミカド君をなで続けていた私･･･　ﾌｶｲﾀﾒｲｷ（；д；）=3=3=3=3


我が家の２匹は、どうも番犬にはなりそうにありません。
ていうか、番犬失格の烙印を押された２匹でした。☆ミ凸ヽ(^_^；) ﾀｲｺﾊﾞﾝ！


　『なぁに？』
　『あかん蒼丸、今は寝たふりしとけ』



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