さいとう美花のつれづれ日記

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• 震災後…

  またまた、ご無沙汰でございました。この冬、私は兼ねてより抱えていた、左ひざの半月板をついに痛め、2月18日、手術をいたしました。右ひざの半月板の手術から5年。左も、ということで。おかげさまで、回復は5年前より早く、現在は筋トレも徐々に始め、水泳のほうは手術前と同じくらいの距離が泳げるようになりました。そんなこんなでブログもおさぼり、悶々としているところへ、今回の大震災。あまりの惨状にテレビを見ながら何度涙したことか。押花に携わっていても、被災者の方の力になれることは見出せず「できること」を模索しておりました。震災の2日後、松本で全国セミナーがあり、正直、気分は「そんなことしていていいのかな？」だったのですが、1日押花に触れ、制作している間、私の心は穏やかでした。花の持つ「癒し」に気づいた1日でした。やっぱり私はこの「癒し」を生徒さんに知っていただき、皆さんに幸せな時間を提供するのが「今、できること」なんだと思った次第。ささやかですが、4月末まで、生徒さんから頂く、受講料の半額を義援金に充てると決め、仕事をしております。春はそこまで来ています。1日も早く、被災地の方々のもとにも暖かな春が訪れますようにお祈りいたします。

  2011年03月25日

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  小淵沢へ

  友人と二人で小淵沢へ行ってきました。お天気もよく、絶好のドライブ日和。安曇野から高速で50分くらいです。リゾナーレ小淵沢。 結婚式が行われる場所ですが、ちょっとした街になっていて、かわいいお店が両側に。そこで見つけたかわいい便利な雑貨。 ビニールの袋に印刷された花瓶。もちろんぺったんこです。そこに水を入れると… こんな風に立ち、お花を飾ることができます。窓辺に置くと光を通してきれい。割れないし、かさばらない。でも袋自体は、よくある詰め替え用の液体洗剤の構造みたいなもの。アイディアの勝利ですね。

  2010年12月03日

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  秋の楽しみ

  忙しい日々が続き、またまたブログの更新が空いてしまいました。自然界はすっかり冬の支度に入り、木々の葉も地に落ちるこの季節、秋の最後の楽しみとして、色づいた葉を採集します。いそぎく。 つつじの紅葉。 これはこの春のトレンドセミナーの山に、大活躍しました。ちなみに、前回巨大なさといもをUPし、「いもがら」を作ろうとしている私。現在はこんな様子。 きららさんの言うとおり、食用の「いもがら」は赤い茎のものが適しているようですね。私の場合は器に利用するのが目的なので、緑の茎のものでも問題なく、いい感じに乾いてきています。これから寒い冬。自然の移り変わりに目を凝らして、最後の採集を楽しみたいこのごろです。

  2010年12月03日

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  いもがらって？

  アレンジメントでバスケットなどを作る際、よく本なんかに「いもがら」って載っていますよね。あれって何のことだかご存知でしたか？さといもの茎を乾かしたもののことなんですよね。昔はそれをまた水で戻して煮付けにして食べたとか。「いもがら」欲しいなと思って、先日お教室で生徒さんと話していたら、「先生、うちでさといも作っているから持ってきてあげる！」と、嬉しいお言葉。で、先日外出先から帰ってきたら、アトリエの前に巨大な観葉植物？？ この写真、あまりの大きさにびっくりし、大きなところを切った後のものなんですが…。最初見たとき、これがさといもとは思えず、一緒にいた旦那と「うちにこんな植物生えてたっけ？」とか「なにかのいたずら？」とか、絶句してしまったのですが。それにしても、こんな巨大なさといもを軽トラックに載せて持ってきてくださった生徒さん＆ご主人に感謝、感謝。早速茎を切り、干しています。当然のことながら、さといも自体もたくさんついていて、美味しく頂きました。

  2010年11月02日

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  出張のお供

  東京に日帰りで行く用事があって、あずさに乗りました。松本から東京までは約２時間半。いつもいい読書タイムになっています。 今回のたびのお供は雫井修介の「つばさものがたり」。余命いくばくもない主人公が家族とともに洋菓子のお店を出す、じわっと来るお話。行きの２時間半で一気に読んでしまい、帰りに新宿駅で買ったのが、今話題の「悪人（上）」（吉田修一）。これがまた、行きとは違った意味で読み始めたら止まらない本。松本に着く前に読み終え、下巻を買わなかったことを悔やんで、翌日、すぐに近くの書店で購入。その日のうちに読み終えました。映画も絶対見ようと思える作品でした。で、「悪人」を買いに行ったとき見つけたのが、大好きな小池真理子の新刊「Kiss」。装丁も黒でまとめられた大人の雰囲気。この人の作品は「肌があう」（ちょっといやらしい言い方ですが、）というのか、いつも水を飲むがごとくすーっと私の中に入ってきて、あっという間に読み終えることができます。そんなわけで、２日で４冊の本を読破した私です。あ～たのしかった！

  2010年10月28日

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  プチリフォーム

  この家に暮らしてはや１８年。あちこちにいろいろな痛みが出てくる頃になりました。ダイニングと居間をつなぐスペースのカーテンも、グリーンだったものが色褪せ、ぼやっとした印象。出窓のカーテンはレールが壊れて、…・そこで思い切ってカーテンを全て替えました。 生地を選びに行った際、うちの旦那はコーディネーターさんが最初に出してきたこの柄がすっかり気に入って、ほかのものには目もくれず。生地が薄かったため、裏地をつけていただいて、その分お値段もぐーんとUP。でもいざつけてもらったら、まるで我が家ではないよう。なんだか新しい家にいるようで、大満足でした。この日のお教室で、発売中の中抜きマットを使って、額を作り直された方がいます。 こちらもリフォームとは思えない目新しさで、大変喜んで帰られました。中抜きマットひとつ変わるだけで随分と新鮮な感じになるもんですね。

  2010年10月22日

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  青空の下で

  土曜日、娘と図書館に行った後、ランチをしようということに…。あまりにいいお天気だったので、野外で食べようと、コンビニでおにぎりでもと車に乗ったのですが…。ちいさなおむすびやさんを発見。はいってみると、自家製のお米で、注文してから握って下さるお店。その名も「感謝」。娘は、梅おかかと豚肉のしょうが焼き、私は枝豆とりそぼろと塩昆布＆生姜。新米の握りたてのおむすびはあったかで、公園のベンチで食べた今日のランチは、大満足だったのでした。

  2010年10月16日

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  参観日に

  小６の娘の参観日でした。昨年、担任の先生が代わった際、「善いクラスにする！」を掲げて、３０人３１脚に挑戦していた娘のクラス。昨年の地区予選では、初出場にもかかわらず、５年生のトップの成績。これは、６年の時には全国を狙える！と意気込んでいたのですが、テレビ朝日がこの春、３０人３１脚の大会の中止を発表。それでも、ベストタイムを目指すと練習を続け、本日の参観日に、タイムを計って最後の走りにすることになりました。 ２回挑戦して、２回目にベストタイムをたたき出しました。全国に行かせてやりたかった…、の思いは強いのですが、クラスがひとつになって取り組む姿には感動を覚えました。このクラスの仲間との生活もあと半年。日々、大切に過ごさせてやりたいと思います。

  2010年10月15日

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  秋の花

  生徒さんの中には、「花大臣」と呼ばれるほどの、たくさんの押花をお持ちの方がちらほら…。Kさんもそのお一人。昨日はたくさんの生花を抱えて、アトリエにお見えになりました。赤そばの花と、藍の花。なんでも、押花にしたいがために、お庭に植えたとか。どんな広い、素敵なお庭なのかしら？といつも思います。さっそく、マットに挟んで押花に。 下の藍の花は藍染めに使う花だけあって、押すと葉がグリーンからブルーに変化します。「花大臣」Kさんの制作された額がこちら。例によって、「牡丹の押したのが、すごくたくさんあるので…」と６０額に。見事な作品となりました。

  2010年10月13日

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  そば祭り

  晴天の松本城。連休中に毎年恒例のそば祭りが開かれ、息子の希望で家族４人で出かけました。日本全国から、自慢のそばを引っさげ、ブースができ、どこも美味しいそばを食べたい人、人、人！ 私たちも並びました！信州にいるので、県外のおそばを、と会津若松のお蕎麦屋さんのブースへ。 店先で、こうして打ったおそばをすぐに食べられる幸せ。あまりの人気に薬味のねぎがなくなる寸前ということで… 息子と主人はまた別のブースへ並び、私と娘は、たくさん出ているご当地グルメのブースをまわりつつ、肉巻きおにぎりをぱくっ！ これがまた、ごはんにまで肉の味がしみこんでいて、美味しかった！

  2010年10月13日

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  かまきりが…

  ２，３日前から、我が家のサッシの裏にいついていたかまきりが、夕方気づくと、こんなことに…！ そう、産卵をはじめちゃったのです！今更追い払うわけにも行かず、そうっと様子をみることにしました。やがてここから無数のかまきりの赤ちゃんが出てくるかと思うと…ぞーっ！

  2010年10月08日

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  押花で作る風景画

  風景専科「川」の２回目。せっかく作品を作るなら、地元の美しい川を作りたいと思って、安曇野の大王わさび農場の水車のある風景を作ってみました。 ここは、故黒澤監督が映画「夢」で撮影した場所で、きれいな水をたたえた川がゆったりと流れています。しかし！この川の深さ、清らかさを押花で表現するのは、なかなか難しい！そして、今日、生徒さんで桜と山を表現したいという方が見えて、ここでもまた、「風景」という大きなハードルが…。１日いろいろ悩みつつ、できたのがこちら。 密封後、ご本人は感激して涙が…。本当に素敵な作品でした。綿花の使い方、うす和紙の使い方、光と影の表現、風景専科で学んだことが、お教室での指導に随分役に立っていることはいうまでもなく、また、生徒さんによって、私も大きな勉強をさせてもらっているなと感じた次第。

  2010年10月05日

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  最後の運動会

  先日、小６の娘の運動会がありました。小学校の運動会に行くのもこれが最期。なんだか感慨深いものもあり、前日から張り切ってお弁当作り。 たまたま大学生の長男も帰ってきていて、「俺も行く」というので、おじいちゃん、おばあちゃんの分も含めると、６人分のお弁当。ちなみに写真は３人分。そして、この日は娘の１２回目の誕生日でもあり、帰宅後はケーキでお祝い。 で、この週末は名古屋のK先生のところで、アルケミックアートの受講をしてきました。なんだか職人のような、仕上げの磨き作業に妙にはまった私。帰宅後、手作りしたい病で、さっそく布製のブックカバーにFDシートを転写したり、あまったエンボスシートを使って、キーホルダーを作ってみたり…。 写真の江国香織「神様のボート」は、名古屋に行く電車の中で一気に読んで、号泣した１冊。愛する「あのひと」にめぐり合うために、小さな娘と二人、転々と引越しする母。幼いながらも母を愛し、寄り添っていたはずの娘は、いつの間にか成長し、母の元を離れていく…。運動会のあとだったせいか、本当に切なく、名古屋に着いてもしばし現実を忘れていた私なのでした。

  2010年09月27日

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  かごのアレンジ

  このところ、お教室で人気なのが、限定商品で販売されたかごがセットされた小さな額。いろいろな作品ができました。 小さな花がないとできないうえに、結構重ねないとボリューム感が出ない。小さいわりに上級者向きの教材でしたね。

  2010年09月11日

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  重い腰を上げました

  今年の猛暑は、信州も例外ではなく、日中はあまりの暑さに制作する元気もない夏。これではいけないと、まず保管袋の整理を始めました。とはいえ、衣裳ケース２箱からあふれ出るほどの量。お花を出しては、乾燥シートをチン、要らないものを捨て、見やすく、出し入れしやすいように一つの袋にたくさんの種類を詰め込まないように…。そんなんしていたら、動きっぱなしの電子レンジがぱたっと止まり…。ついに壊れてしまいました。昨日午後から始めた作業は、深夜１時まで続き、今日もお教室のあと、もくもくと作業を続けています。まだまだ先の見通しはつきません。いつもなら潔く捨てる花も、先日「風景専科」のセミナーに出たあとということもあり、「これも使えるかも」な～んて取っているため、さらに時間がかかっています。しかし！欲しいものがすぐに出せる！ただそれだけで、ストレスが解消され、制作意欲があふれてくる、不思議です。

  2010年09月08日

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  陶芸

  ボーイスカウトの活動の一環で、北安曇郡池田町にある相道寺焼きの工房で、娘と一緒に陶芸体験をしてきました。ここでの体験は一昨年に続いて２度目。いつもこの時期に体験ができるのですが、昨年の今頃は新型インフルエンザのために、できなかったのです。一昨年作った湯飲みが、こちら。 左が娘作。右が私。私の物はちょっと薄すぎて、お茶をいれると熱くてもてないという難点が…。どう見ても当時小４の娘のほうがいい出来栄え。で、今年こそ！と意気込んで作ったのですが…。私にはどうも陶芸の才能は皆無なようで…。焼酎とかが飲めるカップを作る予定が、先生「カフェオレボールですね」私「…」私の酒好きを知るメンバーが「斉藤さんは、そのぐらいの大きさでないと、お酌する方が大変だからね～」最後に、底を切る段になって、慎重にやったつもりがなんと底に穴が！慌てふためく私に向かって、メンバーの一人がひとこと。「斉藤さん、穴が開いていたくらいのほうが、飲み過ぎなくていいんじゃない？」おいおい！しっかり先生に補修していただき、あとは焼き上がりを待つばかり。 手前左が、私の作品。なんだか植木鉢みたい？ちなみに娘は 手前左。何でも、冬場の鍋の際のとり皿にしたいとか。出来上がりまで２ヶ月、どんな作品になるんだろうな～？たのしみ～？

  2010年09月06日

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  病院＆保険の２日

  昨日のこと。５月に飛蚊症（蚊が飛んでいるような黒いものがちらちらする目の病気）がひどいので、眼科で診てもらった所、「網膜が薄くなっているところがあって、網膜はく離の可能性大」と診断されていた私。忙しくてそのままになっていたのですが、昨日、ひさびさに眼科に行き、再度検査。「やはり、一箇所薄くなっているところがあるので、レーザーで焼いて、はがれないような予防の手術をしましょう。今日は比較的すいているし、このまま手術しますか？」眼底検査ゆえに、すでに瞳孔が開き、父のお迎えを頼んでいたこともあり、このまま手術も終われば１回ですむ、と思い、思い切って「お願いします！」とそのまま手術することに…。手術といっても、痛み止めの目薬を差し、眼底検査のようにレンズを入れ、レーザーを「どん、どん」と当てていくもので、ものの５分で終了。「３時間ほどは見えにくいでしょうが、その後は目に強い衝撃を与えさえしなければ何をしてもOK」といわれ、父の車で帰宅しました。夕方、すでに目のほうは自然に元に戻り、兼ねてより頼まれていた友人の娘さんを、車でバイト先まで送ることに。この十字路を曲がったところが目的のバイト先、というところで、いきなり「ドーン！」という衝撃！「何が起きたの？」と一瞬二人で目を合わせ、「もしや？」そうです、一時停止していた私の車に後ろから追突されたのでした。こういう時って、どうしたらいいのかパニックになりますよね。その後、警察に行ったり、保険会社に連絡したり、車をディーラーに出す手配をしたり、今日になっては病院に行ったり、またまた先方の保険会社やら、私の保険会社やらと話したり…と、慌しい一日。幸い私も軽い頚椎捻挫、同乗者の娘さんはなんともなし、車は…、２週間の入院ですが、今回は１０：０で先方の負担ということで、事務的に処理をしました。お相手の方は、本当に誠心誠意謝罪して下さって、かえって恐縮するくらい。事故はしたくてする方はいないと同時に、いつ自分が加害者になるやも知れぬもの。気をつけなくてはいけませんね。それにしても、手術のほうも保険でお金が下りるということで手続き、事故のほうもさまざまな手続き、なんだか病院と保険会社とのやりとりで暮れた二日間でした。

  2010年09月03日

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  バス旅行

  ジムのプールでお知り合いになったSさんに誘っていただいて、「小澤幹雄さんを囲む会」のバス旅行に参加しました。小澤幹雄さんは、あの小澤征爾さんの弟さんです。 征爾さんにそっくりですよね。朝早く松本を出発し、一路高尾山へ。バスのなかでは、Sさんのパン教室の生徒さんやら、プール仲間やら、ご近所さんやら、総勢４０名の楽しい自己紹介、幹雄さんの小澤家のエピソードなど楽しいお話を聞きながら、朝の８時からビールをいただくという、なんとも至福の時間。高尾山は初めてでしたが、いいハイキングコース。途中、冷やしきゅうりなぞをかじりつつ、薬王院まで歩きました。 たこ杉もチェック！ そのあと、「うかい鳥山」という、料亭へ。 前々から、一度行ってみたかったんですよね。ここ。まるで大物政治家が密談で使ったり、お見合いの席で「じゃ、若い人は若い人同士で…」ってお庭をお散歩したり、てな感じのすばらしいお庭＆お料理。離れのようなおうちがいくつかあって、それぞれに食事ができる。仲居さんはお料理運ぶのもたいへんだろうな～。 冬瓜と豚の角煮。 鯉の洗い。 地鳥の炭火焼。こ～んな料理が次々といただけて、本当に贅沢なひと時でした。

  2010年09月01日

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  育成会の宿泊学習会

  この週末、我が家の娘が所属する地区の育成会の宿泊学習会がありました。私は今年育成会長という大役を仰せ付かっていて、この宿泊学習会は年間行事の中でも一番のイベント。ほかの役員さんとともに、準備を進めてきました。４０人の子供たちをつれて、炎天下の公園までバスで行ったり、帰ってきてからはカレーを作って食べさせたり、公民館に寝袋で寝せたり…。 子供たちは、学校とは違う行事で仲の良いお友達と２日間を過ごせ、とても楽しかったみたいです。 私たち役員としては、とにかく怪我や病気のないように細心の注意を払い、友達同士の衝突を仲裁し、夜もほとんど眠れず。「大変だよ～」とは聞いていましたが、まさかこれほど疲れるとは！昨日は帰宅してから、爆睡してしまった私でした。

  2010年08月30日

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• 送り迎え

  今日は松本市でサイトウキネンフェスティバルのパレードがありました、。http://www.saito-kinen.com/我が家の娘はボースカウトの活動で市内の吹奏楽の子供たちの先導の旗持ちで、参加しています。小３のときからですから、既に３年目。今年二十歳の長男も小学生の頃から参加していたので、もはや夏の恒例です。「今年は小澤征二さんに会えなかった～」と少々がっかりの娘でした。松本市は、この「サイトウキネン」で市内がクラッシックの香り漂う夏を迎えています。かくいう私は娘の活動の間、例によってジムに勤しんでおりました。今日の松本は３５度を超える真夏日。エアロビクスで滴るほどの汗をかいたあと、プールへ直行し、２時間ほど泳ぎました。プールを始めて１年。プール仲間もできて、よりきれいに、早く泳げるよう、試行錯誤しながら泳いでいます。楽しく涼しい午後でした。

  2010年08月22日

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  キャンプの料理

  今回のキャンプは３回目にして、またも雨。外遊びができない分、料理に力が入りましたよ～。 キャンプ場についてその日の昼食がこちら。せっかく高山にきたので、その土地の美味しいものを食べたいと、麓のスーパーで見つけたのですが…。てっきり柏餅みたいにそのまま食べられるものと思いきや、フライパンで焼かないとほうばははがれない！ツーバーナーにスキレットをかけ、弱火で焼くこと数分。 こんなにふくらんで、砂糖醤油でいただきました。ほうばの香りがお餅に移って、美味！１日目の夕食がこちら。 ドライカレーは、既に野菜はみじん切りにしておいて、冷凍のひき肉とともに炒め、水少々とカレー粉を加えて煮詰めたもの。サラダはちゃちゃっとレタスをちぎって、きゅうり、トマトとともに。特筆すべきが、ミルクレープ。娘がアウトドア教室でトムさんの指導のもと作ってきました。 キャンプでこんな本格的なデザートって、すごくないですか？そして二日目の朝食。 写っていないですが、チューブのツナマヨ、とコーンマヨを買って、野菜とともにサンドイッチに。かんたん、かんたん！これって、ボーイスカウトのキャンプでやっていたのを真似しました。お昼は若鯱屋のカレーうどん。 名古屋で有名なあの若鯱屋。期間限定でサークルKでカップめんとして販売されていたのを旦那が見つけ、買い込んできました。カップめんとはいえ、生めんで、味もまさに若鯱屋。山の上は寒いくらいだったし、温かく頂きました。そして、夜！娘と私は半日かかってダッチオーブンでパンを焼き、見事成功。 炭を起こした息子はそのままその炭で飛騨牛を焼きました。 鮭の缶詰とジャガイモ、たまねぎ、にんじん、コーンを全て鍋にぶち込んで、コンソメとともに煮込み、味噌とバターで味付けした石狩汁もできました。 旦那はトムさんの料理教室でダッチオーブンで作るチキンの塩釜焼き、を作って持ち帰り… どうですか、この豪華な夕食！ついついお酒もすすんじゃいました。最終日の朝はこちら。 サラダとスクランブルエッグ、ホットケーキです。南乗鞍でのキャンプも３年目。だんだんとアウトドアの楽しみ方がわかってきた我が家です。

  2010年08月18日

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  雨のキャンプ！

  行ってきました。無印良品南乗鞍キャンプ場！雨女の私の本領発揮で（泣）、安曇野を出発したときは降っていなかったのに、現地に着いたらこの雨！ 旦那と長男は雨の中でタープを張ることに…。娘は早速「スキレットでミルクレープを焼く」という料理教室に出席。キャンプ場の料理の先生は「トムさん」という優しい外国の方。小６の娘にも丁寧に手を貸してくださいます。 娘と入れ替わりに、私は彩り染めの「ネイチャープリント教室」。 こんな土砂降りにもかかわらず、６名の参加がありました。無印良品のエコバックに、キャンプ場で採集した葉を使って、オリジナルのバックに仕上げていきます。小さなお子さんは最後はお絵かき状態。「かわいく仕上げたいのに、そこにそんな絵を描く？」とはらはらのお母様を横目に、特大の名前を書き込む男の子。笑いの絶えない教室になりました。夜になっても雨は止むことなく、夕食後は例によってトランプ＆UNOタイム。家にいたらそれぞれの部屋に行ったり、テレビに頼る生活ですが、こんなときならではの家族４人の団欒のひと時がもてました。 テントを張るのはあきらめ、車中泊も覚悟したのですが、一時雨が止んだため、あわててテントを張り、無事、テントで眠ることができました。翌日、雨は上がったのですが、山の上のこと、雲は多目の１日。 私は朝からネイチャーの教室。１１名の参加でした。午後からは娘とパンを作りました。卵と牛乳は使わず、ダッチオーブンで焼きます。 私と娘が必死に生地をこねている間、長男はひたすら炭を起こします。 ダッチオーブンの上からも炭を置くのです。ボーイスカウトで鍛えたアウトドアの極意を、家族キャンプでも発揮してもらわねば！旦那は昨日の娘に続き、トムさんの「ダッチオーブンでチキンの塩釜焼き」という教室に参加していました。今年のキャンプはとにかく、料理がおいしかった！その成果はまた…。

  2010年08月17日

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  明日からキャンプ！

  南乗鞍でのキャンプを明日からに控え、例によってばたばたと準備に追われています。テントやタープ、炊具に食器、いすにテーブル、食材、お酒！たかが2泊３日なのに、その荷物たるや、引越し並み。 これ、まだ一部です。どうやら台風も来ている様で、雨女の私としては「また～（泣）」って感じ。食材の下ごしらえもしつつ、お盆前のブーケ額の出荷も。 明日は朝早く出発し、お昼には現地に着く予定。そして私は午後から彩り染めの体験会。とにかくお天気が心配です！

  2010年08月11日

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  現在の私の体。

  先日スポーツクラブでIN　BODYなるものを測りました。 これって、バーを握って2分ほどで筋肉量、体脂肪、基礎代謝、果ては内臓脂肪、お腹周り（メタボ検診で測る部分です）、水分量や上半身と下半身のバランスなど、いろんなことがわかってしまう、ありがたくもあり、こわ～くもある機械。トレーニングの効果は出ているようで、BMI２１、体脂肪率２０％、基礎代謝も1300ちょっと。というのが今の私。しかし！筋肉が多いからか、体重は…。やっぱり食事だよね、私の場合。パーソナルトレーナーのSコーチも、「体重がね～」とひとこと。そのあとのトレーニングで絞られたのは、いうまでもありません。これからお盆でお酒も食事もセーブしにくい時期。あ～っ（泣）

  2010年08月10日

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  まったりとした夏休み

  小6の娘が夏休みに突入。母娘で過ごす時間が増え、女同士の楽しみも…。 この日は、主人が九州に出張ということで、ふたりで観たかったDVDを借り、ジャンクフードを買い込み、寝室で飲み食いしつつDVD鑑賞。旦那がいたら絶対にしない、ぐうたらな時間。また、先週は車を飛ばして軽井沢のアウトレットへ。 花畑牧場のショップができていて、以前北海道で苦労してゲットした生キャラメルもふんだんに買える状態。二人でジェラートを食べました。 このスプーン、額作りに役立ちそうな丈夫な作り。お持ち帰りしました。アウトレット内で娘が発見した奇妙な風景。 円盤？ゴンドラ？いえいえ、お店の下にあるパーキングの車の後ろ部分が上のガラスに反射してこんな風景に。一日中二人で買い物して歩き回りました。疲れたけれど楽しかった…。なんだか、仕事していないみたいだけど、そんな合間に友人の小学校の先生に頼まれて、先生を対象とした押花講習会。小さな子供たちや特別支援学級の子供でも楽しめる、リーズナブルなものを！とのことで、久しぶりに牛乳パックを使ったはがきやカード、ラミネーターの講習をしました。 とても喜ばれたし、私自身も久しぶりの内容で、また新たな発見も。

  2010年08月09日

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  雨の一日に

  今日は１日中雨が降って、じめじめした天気。午前中、近くの図書館へ。今、佐藤愛子の「血脈」を読んでいるのですが、そこは浮気性の私のこと、またまた気になる本を見つけて、結局３冊借りました。 中島京子の「小さいおうち」はこのたび直木賞候補になっている話題の本、森浩美はSMAPの「青いイナズマ」やKINKI　KIDSの「愛されるより愛したい」、古くは田原俊彦の「抱きしめてTonight」なんかの作詞家として知られる作家さん。ちょっと前に読んだ短編集が秀逸だったので、お気に入りの作家であったのですが、長編があったので…。午後は、毎年恒例になっている無印良品南乗鞍キャンプ場での家族体験プログラムの打ち合わせに、スタッフのBくんが来てくれました。南乗鞍でのキャンプも３年目。今年も彩り染めのエコバッグ作り、やります！本当に自然いっぱいの素敵なキャンプ場で、アウトドア関連の教室も盛りだくさん！我が家の旦那と娘は、はやくも、今年はダッチオーブンでのチキンの塩釜焼きやら、スキレットでのミルフィーユ作りの教室に参加すると意欲満々。私も仕事をしつつ、至福のひと時を過ごしたいと今からわくわくしています。 http://www.mujioutdoor.net/まだ、夏休み、若干のサイトの空きがあるようですよ。アウトドアの好きな方、ぜひチェックして下さいね。季節限定で小さなバスケットの台紙がついた額をとり寄せ、作ってみました。意外と難しい…。バスケットの持ち手と手前の部分は、カッターで切込みを入れて作るといいですよ。

  2010年07月13日

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  四つ葉のクローバー

  ある生徒さんが、お嬢さんのお誕生日に四つ葉のクローバーで額を製作したいということで先日作っていかれました。 小さな額ですが、気持の伝わる素敵な作品に。こちらは最近の個性的なブーケ額。白のアンセリウムにグリーンのみのシンプルながらお洒落なブーケでした。 そして、今日一番びっくりしたのがこちら。 夕方、娘と空を見上げたらヒッチコックの「鳥」を思わせるすごい数の鳥が電線にとまっていました。雲が重く垂れ込めてそれはそれは不気味。これって、なにかの前触れ？

  2010年07月12日

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  エアコン掃除

  暑く、じめじめした日々が続く中、ずっと気になっていたのがエアコンのお掃除。フィルターを掃除機で吸うくらいはやっていましたが、内部は無理。そこで、プロの方にお願いしてみました。１台につき１０５００円と決して安くはないのですが、そのお掃除の徹底ぶりはお見事。埃をかぶった外のカバーは全てはずしてきれいに洗って真っ白に。そして、中は専用の機械を使った洗剤での洗浄。ビニールで養生したところから滴り落ちる真っ黒な水。こんな汚れたエアコンから排出される空気を吸っていたかと思うとぞーっ！電気代はもちろん、出てくる冷気の温度も心なしか冷えているようで、やってよかったと思えるサービスでした。

  2010年07月08日

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  すごい商品名

  風邪の件、ご心配をおかけしております。最終的には咳のみが残り、ちょっとごほごほしている状態。熱は３７度くらいいつもあるのですが、最近熱なんて測ったことがなく、これが私の平熱なのかもしれません。筋肉が増えると体温があがって、代謝が良くなって痩せやすいとか…。これもトレーニングの効果かもしれませんね。木曜日はいつもパンやさんが車で移動販売にみえます。私は「１０００円の女」と呼ばれ、いつも１０００円札を握り締め、その範囲内でパンを買います。このパン屋さんの商品のネーミングがとってもユニーク。本日は「ひねくれ小豆」「大正ロマン　いい湯種（苺）」にやられ、思わず買ってしまいました。 こういう遊び心、いいですね～。お教室のほうは、ふくろうづくし だったり、リメイクだったり、 はやく風邪を治して、トレーニングも行かないと！

  2010年07月01日

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• 育子からの手紙

  土曜日、押花の講師と１５歳の若さで骨肉腫で亡くなった育子との交流を描いた映画、「育子からの手紙」を見てきました。映画の中で主人公を演じる原日出子さんが、押花の講師ということで、いたるところに押花が登場。押花教室風景、家の壁面に飾られた絵はもちろん押花額、育子を励ますための手紙やカードには必ず押花があしらわれているといった具合。最初のうちこそ、そんな押花に気をとられてたのですが、次第にストーリーに引き込まれ、最後は涙があふれてすごい顔に。小６の娘と一緒だったのも、育子と娘をダブらせたりして泣けました。もちろん娘も隣で泣いており、いつまでも鼻をすすってる…。家に帰ってからもずるずるしてたので、？と思っていたら、翌日３８度の熱。あの鼻水の出方は尋常じゃなかったよな～、と２日間安静にし、本日は登校しました。すると、今度は私が今朝からずるずる…。仕事をしていても、ぽたぽた鼻水が…。熱を測ると、３７度４分。あれ～、移ったかも。今日はこれで安静にして休みます。むしむしする暑さで、ただでさえだる～い今日このごろ、体調管理は万全にしなくては！

  2010年06月29日

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  音楽会にむけて

  小６の娘の音楽会が１０日後になりました。小学校６年生はとりを務めることから、指導される先生もすごい力の入れようで、練習中の檄の飛ばし方も半端じゃないよう。我が家の娘の担当はティンパニー。どうしてそうなったのかは、娘本人も？？？演目は「威風堂々」というあの有名な曲。 娘は合唱部で歌は好き、楽譜もそこそこ読めるのですが、打楽器は初挑戦。音階のない楽譜を前に、四苦八苦。みんなで合わせても「ティンパニーおそい！」「ティンパニー、ずれてる！」とか、結構叱られているようで…。そこでCDをかけながら、タオル３枚と菜箸を使っての自主練習がはじまりました。傍で見ていてもその姿はいじらしくもあり、おかしくもあり、 あと１０日、彼女の努力が実を結びますように祈るばかりです。

  2010年06月22日

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  レコーディングダイエット

  昨年の暮れからつけているある記録。既にノートは３冊目。 これは、いわゆる食べた物を全て書き出す「レコーディングダイエットノート」。ひざを痛め、筋力UPとともにダイエットも！と決意してジムのトレーナーSコーチにパーソナルトレーニングを依頼したところ、「今日から、食べたもの、量、時間を全て記録して僕に提出して下さい。嘘を書いてもすぐばれますから。」とはじめられたのです。一人でやるのとは違って、これ食べたらSコーチ怒るよな～、とか食べ物を前にすると必ず現れるSコーチの顔。 だって、こんなふうに食べたものがまずいと、怒りマークがついてきちゃうんだもの。おまけに、トレーニングしているとすっと寄ってきて、「今何キロですか？」といきなり聞いてくる。正直に答えると、「やっぱりね。ちょっと増えた体つきになってますよ」とか、傷つきやすい（？）女性に突き刺さる一言。筋トレでも容赦ない負荷のトレーニングと、へとへとのなかでの「あと１回！」の掛け声。まあ、これのおかげで３キロ減量に成功したわけですが、最近になってどうも停滞気味。そして昨日、ノートに書かれたSコーチのコメント。 え？本当にいいの？鬼コーチが天使に見えた日でした。まだまだSコーチとの交換ノートは続きそうです。

  2010年06月19日

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  押花漬けの一日

  朝から何人か生徒さんが来て、アトリエでお教室でした。午前中はアレンジメント講座の３回目の方たち。皆さんが作業されている間に押花乾燥機セットを使って満開のミニバラを乾燥させました。これって、布団乾燥機を使用して花を乾かすすぐれもの。 わずか１時間ちょっとできれいに乾いたので、連続してどんどん乾燥させ、山盛りのミニバラの押花ができました。午後は作画される生徒さんの脇で、せっせと幸せを呼ぶふくろう作り。 生徒さんの額はこちら。 押花三昧の一日でした。

  2010年06月17日

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  花の季節

  名古屋から友人が来て、松本を案内しました。中町通りをぷらぷらしたり、老舗のアイスキャンディをほおばったりした後、彼女のたっての希望でおそばを食べました。野麦路というこのお蕎麦屋さんは、車のディーラのなかにある、ちょっと隠れ家的なお店。私の主人がお勧めで、以前彼女のご両親が松本に来たときお勧めしたところ、「とってもおいしかった！」と感激されたそうで、私自身も初めて入ってみました。 これが、本当に美味しかったです！友人も大満足で、近い再会を約束し、見送りました。彼女との待ち合わせのまえにふらっと寄った山野草のお店で、風知草を購入。 暑い季節、よく見かける涼しそうな植物。育てるのも意外と簡単というので、植えてみます。また、今私のアトリエの花壇では一重のミニバラが満開。 数年前、生徒さんからいただいた小さな挿し木が、こんなに大きくなって毎年可憐な花を咲かせてくれます。せっせと押さないと…。

  2010年06月14日

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• スイミング

  プールに行って来ました。まったくと言っていいほど泳げなかった私が、ジムのプールに通うようになってもうすぐ一年…。 今日はクロールで300M、泳げました！ゆっくり、でも長い距離を泳ぎたいと思っていた私には、涙が出るほど嬉しかった！ ターンの度に「行け～〓」「あと何M〓」と声をかけて応援してくれたSさん、Iさん、本当にありがとうございました。 結局今日はトータルで1500Mくらい泳いだ計算。 これからも頑張ります〓

  2010年06月11日

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• ツイッターって？

  大学生の息子が自身のブログに「ツイッターはじめました！」と書き込んでいたので、先週末帰ってきた折に、やり方を教えてもらいました。自分のつぶやきは書き込めるのだけれど、それがいったいどういう人が見ているやら、何かのコミュニケーションになっているのか、さっぱり解っていない私。とりあえず、大好きな劇団四季のツイッターは「お気に入り」（この名前でいいのかも怪しい）に入れたところ、今日、メールに「劇団四季があなたをフォローしはじめました」と来ました。えっ？それってどういうこと？なにやらストーカーされているかのような…。こんなとんちんかんな私に、どなたかツイッターの活用法やメリットを伝授して下さいませ。

  2010年06月09日

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  押花の教室

  本来なら松本中日文化センターの授業日の今日。１７年間、欠かさずに通った教室がテナントに入っていたビルの倒産という形でなくなってしまい、寂しい限り。でも、生徒さんたちがこぞって私のアトリエまで来て下さいました。初めてアトリエに見える方も何人かいて、「いろいろな作品が見れて、こっちのほうがいいわぁ～」と言ってくださる方も。結局、教室はアトリエで継続することになりました。電車を乗り継ぎ、１時間以上かけてきてくださる生徒さんもいます。本当にありがたいことです。アトリエではゆっくりお茶もできるので、いただいたお菓子でティータイム。 左の鎌倉のお菓子「ごま半月」、生徒さんがお取り寄せしているとあって、美味しさも格別でした。また、右のピンクのお菓子は生徒さんの手作り。見た目は飴のような硬そうなお菓子ですが、口に入れるとふわっと溶けて、甘さが広がります。そんな中、大作を仕上げた生徒さんも。 ２色のさくらとダイナミックな幹。迫力の作品が出来上がりました。

  2010年06月08日

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  すばらしかった！

  娘と二人で、長野市で行われた劇団四季の「５５ステップス」を観て来ました。私の四季ファン暦ははや３０年。高校１年のときはじめてみた「ジーザスクライストスーパースター」で、雷に打たれたような衝撃を受け、以来全ての演目をチェックするように。あのときのジーザスは「鹿賀丈史さん」、ユダは「滝田栄さん」ヘロデ王に「市村正親さん」でした。今回５５周年を迎えた四季が、加藤敬二の構成、演出で打ち上げたこのミュージカルは、四季ファンならずとも楽しめる、まるで宝石箱をひっくり返したかのような贅沢な舞台でした。私とともに四季の大ファンになった娘は、帰りの車の中でも涙が止まりませんでした。会場で「３５ステップス」のCDを販売していたのを見かけ、そういえば、この演目は観ていないことに気付きました。（もちろんCDはもっているのですが）そう、今から２０年前、「３５ステップス」のチケットは、夫と行こうと買っていたのです。ところが、明日はその公演という日、妊娠９ヶ月の私は突然破水し、早産で長男を出産したのでした。チケットは父母に譲った覚えがあります。あれから２０年の時が流れ、あの日生まれた長男は家族の元を離れ、大学生としての生活を満喫しています。そして私は、２０年のときを経て、１２歳の娘とこうしてあの日見ることができなかった３５周年の舞台をもっともっと進化させた「５５ステップス」を観ている…。なんだか感慨深い観劇となりました。

  2010年06月07日

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• またまたご無沙汰。

  うかうかしていたら、前回のブログから早１年が経ってしまいそうなご無沙汰でございます。この９ヶ月、何をしていたでしょう？仕事は…あいも変わらず、気のいい生徒さんたちと押花教室なのか、おしゃべり会なのかわからない、でも楽しい日々を送っておりました。最近では、松本中日文化センターの突然の休講という事態に、１７年通い続けた教室がなくなってしまう寂しさと、残された生徒さんの対応にばたばたしております。テナントで入っているビルが倒産するなんて、本当に世の中何が起きるかわからない時代です。幸い、生徒さんたちは何らかの形でつながって下さることになり、その点だけはほっとしているのですが…。この春にはトレンドセミナーの講師のお仕事も頂き、アレンジ専門だった私が、四苦八苦のうえ、「山」に取り組み、何とか５会場のお仕事をつとめてきました。プライベートでは、この春から大学２年になった息子が、一人暮らしを始め、旦那と私と小６の娘の３人の生活が始まりました。女二人の中にいる旦那は、ちょっと暮らしにくそうではあります。背丈も私ほどに成長した娘とは、女同士買い物に出かけたり、カラオケで大声でデュエットしたり、今日も、長野市へ大好きな劇団四季の「５５ステップス」を観に行ってきます。週２～３回ペースのジム通いも相変わらず。ただし、昨年１１月、エアロ中にまたまたひざを痛めたため、今は筋トレ、プール、軽いエアロのメニューをこなしています。パーソナルトレーナーの勧めもあり、食べたものを書き出すダイエットも始め、３キロの減量に成功。ちょっと身体も締まりました。やっぱり身体を変えるなら筋トレに限りますね。プールも、昨年７月には全くといいほど泳げなかったのに、今はクロールで２００メートルとか泳げるようになりました。バタフライのマスターが当面の目標です。読書も月１０冊を目標に読んでいますね。前回のブログで紹介した近くの図書館に月に３回ほど出かけています。と、こんな感じの毎日。もともとPCに弱い私なので、ブログを書くのに「写真撮らなきゃ」「写真UPしなきゃ」と思っていると、こうして間が空いてしまいます。今後は写真は気が向いたら、ということで、日記感覚で書いていこうと思います。タイトルどおりの「つれづれ日記」ですが、よろしくお付き合いくださいね。

  2010年06月04日

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  新しい図書館

  先週家の近所に新しい安曇野市の図書館がＯＰＥＮし、早速いってきました。図書館が新しくなるためにこの半年、本が借りられず、寂しい思いをしておりました。１２時のＯＰＥＮと同時に入館したため、新刊や読みたい本がすべてあって、至福のひと時。まだインクのにおいがするようなきれいな本を借りました。

  2009年09月15日

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  インフルエンザからの復帰

  １週間の幽閉期間を終え、子供たちもアトリエも通常の生活に戻りました。ご心配かけました。終わってみれば、身体が苦しかったのは２日間、後のつらさは、外出できず、誰にも会えずにいる寂しさでしょうか？世の中が私たち親子３人を取り残して回っていってしまうかのような…。復帰後すぐにカルチャーの教室だったのですが、そこに先月より新しい生徒さんが来て下さっています。男性です！そして御年９１歳！杖はついていらっしゃいますが、とてもそんなお年には見えない！９１歳で新しいことにチャレンジしようとする姿勢には、本当に頭が下がります。そんな彼の作品。

  2009年09月15日

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  我が家にインフルエンザがやってきた！

  土曜の朝、小５の娘が「ママ、胸がちょっと苦しい」と訴えてきました。もともと喘息もちの娘ゆえ、かかりつけのお医者様に見ていただくと「夏風邪でちょっと咳き込んでますね｣とのこと。その時点で熱は３７度２分ほど。風邪薬を処方され、帰宅。しかし！午後になると熱は上がり始めて夕方には４０度２分！あわてて救急の病院に連れて行くと、簡易検査を受け、「はい！出ました！Ａ型です！」リレンザを出してもらい、苦しむこと１日。日曜の夕方には平熱に。これで終わらないのがインフルエンザの厄介なところ。一緒に生活する家族にうつらないわけがない！４８時間の潜伏期間で症状が出ると聞き、日曜日に３日分の食料を買いだめ。月曜の午前中近所の病院で息子用のリレンザと私のタミフルを出してもらいました。案の定、午後から二人とも熱が出始め、私は最高３８度５分、大学１年の息子は４０度２分まで。たまたま先週末から社員旅行だった旦那は、昨日は帰宅しないよう、会社近くのホテルに泊まってもらいました。今日の午後になって、やっと二人とも平熱になってきたのですが、念のため、旦那には今日も帰宅禁止令を出そうかと。アトリエも今週はお休みです。生徒の皆さん、ごめんなさい。

  2009年09月01日

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  生徒さんの作品

  お盆があけるとともに、生徒さんが何人か来て下さって、作品を作っていかれました。 ７歳の娘さんの七五三の写真をもとに、似顔絵を描いていただいて、そこに当日持ったブーケ（今どきは着物にもブーケを持って、足元がブーツなんてお洒落ないでたちもあるそうで…）をアレンジした作品。 手まりをさくらと水引でアレンジした作品。 ２年ぶりにいらした生徒さん。ミラーの額に、元気の出るノースポールを。 菖蒲の額。バック地は絽の帯。アイディアの光る作品になりました。 Ｋ先生のコラージュ作品がいたく気に入られた生徒さん。本を見ながら制作されました。

  2009年08月24日

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  きれいな押花とは・

  ダリアのブーケが入ってきました。 押花にするには花びら１枚１枚をアイロン処理して、組み立てていくと言う、大変な花のですが、秋を感じさせる個性的な花で、好きですね～。先日杉野宣雄先生の指導を受けてきました。｢きれいな花を使って、誰が見てもきれいと思う押花額を作る｣渋い物好きの私にとって、これが結構難しかった！どうしても黒いものや、シックな葉とかを加えてしまいたくなるのです。しかし、押花の原点はやはり色鮮やかで、明るいものだったはず。もう一度そこに立ち返って、作品を作ってみようと思います。ブーケのサンプルも作りましたよ。 カップ咲きのオールドローズも、こんなに立体的に組むことができるようになりました。押花は日々進化しております！

  2009年08月24日

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  ブーケの押花

  お盆休み、まったりした分、お盆明けにはしっかり仕事。 ちなみに、信州では小学校の夏休みは短く、娘は明日から２学期です。今日は１日夏休みの宿題の、まとめにかかりきりの娘でした。

  2009年08月18日

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  キャンプ！

  行って来ました！南乗鞍！５日間の剣道部の合宿後、合流した大学１年の息子は、手足にできたたくさんののまめがつぶれ、すねや，お尻に打撲のあと、まるで傷痍軍人のようで、戦力外。 それでも１日目は快晴で、テントもタープも快調に設営し、３日間の我が家ができました。サイトのすぐ横にサニタリーがあって、そこからも緑が望めます。 夜はあらかじめ作って冷凍しておいたハンバーグをスキレットで焼き、スパゲティに乗せてレトルトのミートソースとともに。食事後は、テント内で家族でＵＮＯ。 大体、大学生の兄と小５の妹、両親がＵＮＯや花札に興じるなんて、キャンプでなくてはないことですよね。結構盛り上がって、夜が更けていきました。さて、その晩から雨が…。 ２日目は寒いくらいの天気となってしまいました。 朝ごはんは焼きおにぎり、スープ、グレープフルーツ。お昼はそうめんの予定だったけど、あまりの寒さに、カップラーメンに。もやが立ち込める中、彩り染めの体験教室。親子で参加する教室のため、お母さんと子供が筆を取り合う場面も…。 悪天候にもかかわらず、ダッチオーブンでパンを焼いていると言う家族、教室のために早めにカレーを作って参加してくれた親子、キャンプを満喫している様子、情報交換もできて楽しいひと時でした。 翌日は雨も上がって、サイトにせみがやってきました。これからまた晴天が望めそうななか、撤収作業。あっというまにがらんとしたサイトに。 また来年

  2009年08月17日

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  明日からキャンプ！

  昨年から、無印良品の南乗鞍のキャンプ場で、お盆の期間中２日間、彩り染めのエコバック作りの講習をやっています。我が家は子供たちが二人ともボーイスカウトをやっていて、主人もアウトドア大好き人間なので、家族４人で出かけて２泊３日のキャンプをしています。去年初めて行った所、ものすごくいいところで、キャンプ場としてもしっかり整備されています。ホームページ、見てくださいね。http://www.mujioutdoor.net/今年もお声をかけていただいて、明日、あさってと、講習をすることになり、ここ２，３日、準備に追われています。３日間の献立を考え、食材を買出しに行き、下味をつけて冷凍したり、調味料を小分けにしたり…。正直、私のキャンプはこの準備で８割がた終了しているかも、って感じなのです。 後はお天気。去年は雨も結構降って、オープンタイプのタープしか張らなかった我が家としては、夜は雨と虫との闘いでした。今年は、蚊帳式のタープも新調したし、夜も快適に過ごせるかな～？去年、作った我が家のエコバックはこちら。 このバックはキャンプをしているグループ全てに配布され、キャンプ場でのお買い物の際に使用することになっているもの。今年はどんな出会いがあって、どんなバックができるのか、また報告しますね。

  2009年08月11日

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  夏休みに

  小５の娘が、お友達と｢夏休みの体験教室・かご作り」に参加してきました。５００円の参加費で、２時間、作って持ち帰ったのがこちら。 なんとも愛らしいひよこちゃん。早速居間で、リモコンラックとして使われることになりました。ヘクソカズラですったもんだしていた生徒さんが作られた額。 何だかんだいって、素敵に真っ黒くなっていました。

  2009年08月05日

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  セミナーに行ってきました！

  杉野宣雄先生のセミナーに出席するため、名古屋に行ってきました。今回のテーマはズバリ｢押花アレンジメント」ブーケの押花はもう１５年もやっていますが、完成されたブーケを押花にしてデザインするのと、自分で花合わせをして作品にするのでは、やはり大きな違いが…。今回は、初心者向きの作品と言うこともあり、極力身近な花を使って、組み立てなどの技術がいらない花で作品を作るよう、心がけたつもりです。 本当はもう１枚作らなくてはいけなかったのですが、どうも花合わせがしっくりこなくて未完成。もっと勉強しなくては！そういいつつ、帰りの電車ではやっぱり 名古屋もこの日、梅雨明けしたそうで、めちゃくちゃ暑く、ビールはおいしかった～。もこさん、asaさん、蒼い月さん、お目にかかれてうれしかったです。

  2009年08月04日

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  ヘクソカズラ途中経過

  先日押した、ヘクソカズラ。新聞紙に挟みっぱなしです。  まだしっかり乾いてはいませんが、あらら、どちらも真っ黒に近い。でも、よ～く比べると、やっぱり、茎の茶色かったほうが黒が濃いような気がします。そして、生乾きの葉っぱが徐々に黒くなっていく様子。 もうしばらく、ほうっておくことにします。今日のお教室。 手まりもいくつかできました。

  2009年07月29日

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