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カテゴリ:エアガン
今更ですがブラシレスモーターを次世代M4に組んでみます。
今使っているモーターは評判のいいLONEX(A1とA2)なので、レスポンスは 良い方だと思っていました。 OPTION No.1から次世代用ブラシレスモーターが発売され、いろんなところから 動画がUPされましたが、キレがいい?のが動画からはよく判らない。 実はブラシレスモーターそのものを購入したのは2017年2月(!履歴を見て驚いた) だったのだが、どうしようか考えている内に時間が経ってしまったものです。 結局、パーツを寄せ集めてM4を1丁を新たに組み立てた訳ですが、紹介したいと 思います。 バッテリーは前方配線にします。 後方配線だとストックパイプの組み付けとストックパイプ内にバッテリーを入れ るのが面倒だからです。 ブラシレスモーターに付いてくる説明書は後方配線ありきで、信号線の取り廻しも しかり。 ですが、バッテリーをモーターに直結し、バッテリーの+側とモーターの信号線を トリガースイッチに導くことは一緒。 前方配線なので、バッテリーの+側から信号供給用の配線(自分で準備)をスイッチ 金具に引きます。 繋げる位置は中央寄り。 同じく、モーターに繋がる信号線(モーターに付属のもの)をもう一方のスイッチ金具 に付けます。 (ハンダ付けが未熟なのは気にしないでください。) 繋げる位置は先端寄り。 後方配線と異なり、バッテリーからの+と-の2本の配線がトリガースイッチ部を通り ますが、すきまの余裕があまりありません。 尚且つ、スイッチの前後ともに信号線が1本追加となります。特に前方側はボルトストッ プの邪魔をしないよう注意が必要です。 今回、動力線(モーター駆動用)にφ2mmの銀コードを使用したのですが、ちょっと 太かったようで苦労しました。 純正と同じくらいに留めたほうがいいでしょう。 動力線2本と信号線が通らなくなったので、スイッチの樹脂部品を加工します。 黄色丸の爪を切り飛ばしました。(右側が加工前) メカボックスの引き廻しはこのように。 赤線はバッテリーの+に。 青線はモーターに。 信号線は動力線の邪魔にならないようにスイッチ金具に付けます。 樹脂部品の爪を切っちゃったので、配線が遊ばないようにスイッチボックスの固定ネジ を使って、固定用の爪を自作しています。 組み付けた全体像。 今回、グリップ内の動力線(モーター接続コネクタ部)は純正に倣った長さにしたの ですが、ここでも苦労がありましたが長くなったので次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月12日 18時35分26秒
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