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カテゴリ:G-SHOCK
DW8200イルクジの続き、完成の回です。
先回でボタンの補修をしましたが、ケースの清掃後はほこりが入るのを嫌うので、 一気に組立てをしたいと思います。 では、ケースを分解。 風防を外します。 風防の曇り具合がよく判ると思います。 見た目それ程ではなくても、縁の方が結構白くなっていますよね。 文字盤を外し、ケースは洗剤を付けてまるごと水洗いをします。 風防は丁寧に拭いて、はい。きれいになりました。 ほこりが入らないよう細心に注意を払いながら、風防を圧入します。 ボタンを付けて一気にモジュールを組み込むところまで進めます。 本当は風防を圧入後、ベゼルを付けてからボタンを組むのですが、久しぶりなので 忘れてしまいました。 今回はスケルトン素材なので助かりましたが。 パッキンはきれいに汚れを拭いてシリコングリスを塗ります。 SEIKOのシリコングリス塗布器を使っています。 裏蓋は保持器を使わずに手で持ってオープナー(=クロージャー)を使って 程よいところまで締め付けます。 分けて洗って置いたベゼル、ベルト、ビスなど、バネ棒は他から引用して 組立て完了。 どうですか。きれいになったと思いませんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月09日 20時23分07秒
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