みかきょんの美味しんぼ日記

昨日、半日ぐらいベッドに横になってたので
こんな詩画集を読んだ
仰向けに寝てなければならなかったので
腕が疲れたけど

星野富弘さんという
両手足の不自由な人が、口にサインペンを
くわえて書いたという画集
文字も絵もそうです
この中で、気になった３点

　　　　　

ひとつよりふたつ
ひとりよりふたり
きっとそのほうが自然なんだ
妻と並んで枝豆を食べる

　　　　　

木の実が丸い
地球が丸い
卵も丸い
いらだった心を見つめる時
ふと思う
私も丸い中から生まれてきたのに

　　　　　

幸せという花があるとすれば
その花の蕾のようなものだろうか
辛いという字がある
もう少しで幸せになれそうな字である

なんだか素敵な詩画集でしょう

ご心配をおかけしました腰痛の方も
朝一で病院へ行き、
リハビリと湿布のおかげか
ちょっとした衝撃で、激痛は走るものの
立ったり座ったりが、だいぶスムーズに
出来るようになりました

会社は相変わらず冷房でキンキンに
冷えてて、くしゃみ連発
くしゃみすると、めっちゃ腰痛い
必死でくしゃみをこらえると
変なくしゃみになって
「なんかえ、そんくしゃみは」
っち、笑われて(^^；
「笑いごとやねんで、痛いんやけん」
と、まぁそんな１日でした