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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:恋愛日記
メールを送りました
『今日はBちゃんが答えづらい事しつこく聞いてごめんね。 一緒に居てストレスになる人と一緒に住むことは考えにくいよね・・・ 仕方ないね。Bちゃんにはこれから合う人が現れるかもしれないね。。。悲しいけど』 こんなメールを送る私はサイテーかもしれない 今日の日比谷公園は想像以上に混んでました 東京は日比谷公園以外にもイルミネーションが観れる所沢山あります それなのにどこから人が集まってくるんだ? というくらいすごい人でした 入場するのにぐるーっと遠回りをさせられる 歩いても歩いても入り口に辿り着けない 私「諦めようか」 彼「うん」 外から少しだけクリスマスツリーが見えました 日比谷公園以外にも銀座の街は綺麗でした 適当にレストランに入ってご飯を食べました 彼にプレゼントをあげると 彼「僕はプレゼントないよ・・・」 分かってました そんな人じゃないってことは そして、またショッキングな事を聞かされました 金曜日彼の部署の忘年会だったのです 彼はまた 山手線のホームから線路に落ちたらしいです あり得ないです しかも二度目だと思ってたら 実は三度目らしいです だから彼と連絡取れない時ものすごく心配になるのです 今回は膝をすりむいてズボンに穴があいたそうです そしてあばら骨がすっごく痛いらしいです 本当に心配をさせる人です そして 前回の日記にも書きましたが 私はとうとう彼に聞きました 私「一緒に住む話しだけどさ、どう?返事は?」 彼「うーん・・・・」 私「無理?」 彼「うーん・・・・」 私「それはさ、今は無理って事?この先いつかはあるのかな?」 彼「2、3日一緒に居たらストレスとか溜まるよ。」 私「え?じゃあ旅行中もストレス溜まってたの?」 彼「後半は・・・」 ショックです。。。 私「じゃあさ、一生独りでいるの?」 彼「それはわからない。今現時点でのことだし、考え変わるかも。」 私「来年さ今住んでるところが更新なんだ。だから・・・」 彼「いつ?」 私「更新は10月だからその前までには・・・」 彼「じゃあ年度末までには返事するね」 私「年度末って三月ってこと?今返事しないって事はNOじゃないってこと?」 彼「わかんない」 私「もし、この先も無理ならそう言って欲しいの。そうじゃないと期待して待っちゃうから」 そう話している間も彼は話題を変えよう変えようとした 私はそれを無理やり戻しました 私「おじいちゃんになっても独りぼっちでもいいの?」 彼「わかんない」 彼「僕、ズボラだし、、、まだもうちょっとフリーでいたい」 私「いつまで?」 彼「わかんない。でも将来子供と一緒に家族マージャンする事が夢なんだ」 私「家族マージャン!?そしたら子供二人生まなくちゃ。 でも私年齢的にもう二人は難しくなるよ。。。だから早くしなくちゃ」 彼「じゃあ将棋でいいや。将棋なら二人で出来るし」 こんな会話あきれちゃいますね 彼は子供なんです というより話しをはぐらかしてます もう望みなはいのかなぁ・・・ 私「じゃあ私は将来の事期待しない方がいいのかな?」 彼「・・・」 そう言うとちょっと困った顔するのです 彼「今は酔ってて思考能力ないから」 私「私はもっともっと一緒に居る時間が欲しいの」 彼「うん」 私「もっとコミュニケーションも取りたいの。メールの返事もちゃんと欲しいの」 彼「わかった。24時間以内に返事するようにする」 私「ほんと?できるの?そんなこと」 彼「24時間以内なら絶対に出来る!でも・・・返す話しがない」 私「付き合って半年頃まで毎日メールくれたよね」 彼「え!?うそ!?」 私「そうだよ、あの頃はマメだったもんね」 そんな会話をしながら過ごしました 彼には悪かったなーと思いました しつこ過ぎました 帰るときに 私「今年はこれで最後かな?また会えるかな?」 彼「わかんない。足のキズが治ったらね」 そんな感じでバイバイしたんだけど 帰ってきてから 私はかなり落ち込んだんです それであんなメールを送りました ずっとずっと考えてた事です 私には別に合う人が居るのかもしれない そして彼にも私じゃなく別の人がいいのかもしれない そんな事をずっとずっと考えてた お互い別の人と歩む人生の方が 二人にとって幸せなんじゃないかなって 私は私の事を必要としてくれる人を 彼には彼が心から一緒に居たいと望む人と これから私たち二人はどうなるんだろう・・・ もう私が出来ることは全てやってきた気がします これ以上もう何も出来ない 上手くいかないなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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