ミカの日記

今日は久しぶりに彼にイライラしました！

普段は彼の前ではなるべくイライラした態度を見せないように

努力してますが、今日はもう我慢の限界でした。


また物件探しで、土地を3件ほど見ました。

ちなみに、前回見た土地と完成済み物件は彼がどうも気に入らないらしく

（駐車場に屋根がないとか、ゴミ置き場が家の前になるとか）

でも、お断りする前に既に成約済みでした^^;


そして今日見た物件が私はとっても気に入ったのです！

彼も気に入った様子

人気のあるエリアなので売り出されて1週間で6区画のうち3区画が決まり

私たちが案内してもらっている間にまた1区画決まり

残りは2区画のみ

そしてそのうちの1区画もお客様ご案内中だとか・・・

なので決断をせまられました

私は決めたかったんだけど、彼がまた・・・・



「一日考えさせてください」と

不動産屋の営業さんも

「明日まで残っているという保証は出来ませんがよろしいでしょうか」と

彼は「無くなったら無くなったでまた探します」

と言ってました


人気のエリアだし、物件も中々出ない

そして土地がまた出る頃には値上がりしているかもしれないし・・・


不動産屋を出てからもう彼に対してイライラです

私「何が嫌だった？」

彼「日当たりが・・・」

私「この前日当たりが良い物件見たけど決めなかったじゃない！」

彼「あれは駐車場の屋根がなかったし」

私「そんなの後付けでどうにでもなるでしょ！」

彼「まあそうだけど」

私「私が今まで気に入った物件があってもいつも決めないよね。
もう私疲れた。これからは一人で物件見に行って！
私が見てもどうせ私の意見は通らないんだもん！」

彼「じゃあビックリするような物件探すよ！」

私「どんなのなら気に入るの？」

彼「広くて安い」

私「そんなの駅から遠いとか、日当たりが悪いとか、都内じゃ難しいよ」

彼「じゃあ広くて良い物件」

私「広くて良い物件はいっくらでもあるよ！でも私たちには買えないんだよ！！！」

彼「えーーーん　悲しぃーーー」

なんて泣きまねしてふざける始末


私「じゃあ私あの近辺の1LDKのマンション買って一人で住もうかな」

彼「なにもあのエリアにこだわることは・・・まだまだいくらでもあるって～」

とのんきなんです


もう、本当に決断力のない彼にガッカリしました

家探しもう嫌になってきちゃいました