みかんの「つぶやき」

お正月気分も抜けきらない1月8日『ホス探へようこそ』の朗読劇を中野まで観に行ってきました。


「ホス探へようこそ」は今までに2回行われていて、今回が最終話でした。
そんなんで観に行って話がわかるのかーっ？？と思ったので、
原作の漫画を秋には揃えてあったのですが、
脳内テニプリに覆われているので読んだのは前日
でも、面白かったし全5巻なのでスイスイ読めました。

チケットは前もって予約してあったのですが、
12月の中ごろ制作会社から「お詫び」の電話があり、
何事かとか？と思えば主役、他の配役が変わったことを知らせる内容だった。
でも私には関係なかったです。
元々、宮下くんと中澤くんを見たかったので。

宮下くん、中澤くん、瀬水くんの3人で「ラヂ探へようこそ」っていう
WEBラジオをずっとやってまして私は昨夏ごろから聞き始め
今回の舞台のことを知ったのであります。


お芝居は中野ザ・ポケットという場所で行われました。
劇場前には数十人が並んでいましたが並ぶのが面倒なので
列がなくなってから受付を済ませ入り口で予約特典をいただき会場へ。
席は、なんと！自由席とのことだったので見やすい場所を選んで座りました。
大好きな俳優さんがいる人は最前列に座ってたんじゃないかな～。
席についてから差し入れを持ってきてることを思い出し受付に持って行った

朗読劇は初めてだったのですが舞台には数十本のマイクがあって
どんな風になるのだろう？と思いながら開演を待ちました。

台本を持ったまま役者さんが代わる代わるにマイクの前に立ち移動しながらのお芝居でした。
とても新鮮でした。
でも台本いらないんじゃ・・・とも思いましたが。

ホストで探偵のLady　Killerのメンバー。
ライバルのホストクラブAnti　Aressのメンバー。
配役は声で選ばれたのか見た目で選ばれたのかわかりませんが
まぁまぁ良かったと思います。

めっちゃ声がいい人は見た目が、お笑いの岩尾みたいだった
両方の下っ端ホスト役の二人は原作に近い感じで可愛いイメージでした。
中澤くんも宮下くんは見た目も声も合ってたと思います。
主役を務めた堀江さんは急な代役で大変だったと思いますが、
私的にはイメージにも合ってたしよかった思います。

ホストの話なので女子が多いかと思えばそうでもなかった。
舞台に出てた先輩や後輩など関係者も結構いたようだ。
舞台終了後に客席に俳優さんたちが来ていたのを見てそう思った。

出口にはキャストのみなさんが勢ぞろいでお見送りをしてくれました。
知人などが出ていたお芝居ではよく見られた光景だけど、
プロの役者さんに見送られるのは気恥ずかしい思いでした

ホス探は終わっちゃったけど、また、お芝居があったら見に行きたいな～。
楽しみに待ってよう