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テーマ:猫のいる生活(138878)
カテゴリ:みかんちゃん
『わたしが、あの生物を見る事が出来たのは ほんの少しの偶然と1%の奇跡が起こしてくれた体験だった) その頃の私は忙しい毎日に追われ、 日々の生活に疲れていたのかもしれない。 その疲れた心を癒してくれる一匹の小さな命が私の生きる糧だった。 蒼い月が朧に見えた頃、いつものように記憶の中にまどろんでいる私は 異様な感覚に襲われ、周囲を見渡した。 そして、奇妙な生物は私の前にその異様な姿を現した。 (なんじゃこの生き物は!!) 苦しいのね... 助けて欲しいのね。でちゅ (・・あなた、なにを食べたの?) げろげろ・・・ なのね。 (こ・・これは、足の指に挟むやつですか?) ペディキュアの時に付ける物 ↓ (あー!1個全部食べてる!!) ふう、苦しかったのね。でちゅ (まったく~。食い意地張ってるからだよ!) ・・・そして、私の未知との生物の接触は終わった。』 (今日は物語仕立てにしてみました~♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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