カテゴリ:日々のたわごと
別れた男を決して悪く言ってはいけません
伊丹十三監督の映画で「あげまん」ってありましたが、 男性と女性はつりあうレベルの2人が出会ってひかれあうもの。 相手を悪く言えば言うほど、 自分のみっともないところをさらすだけなのです ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ 『玉の輿』って言葉がありますが、 玉(宝石のような)の輿(乗り物)に乗ってお嫁に行く、 どころか、嫁入りダンスも持たず、衣装ケースを持ってきた碧香です。 だって、転勤族にはタンスなんて邪魔なんですもの・・・。 「玉の輿」の基準があるのかないのかわかりませんが、 実はわたくし、『玉の輿に乗った』と思っています。 ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ 3億稼いでいても、谷選手は結婚当時『逆玉』と言われてましたから、 『玉の輿』の基準って難しいけどね。 ヤワラちゃんは、CMとかで稼いでますもんね~。話題性あるし。 ※全然関係ない話ですが、巨人の仁志選手が、横浜に入団してショックですー"ー; 北海道に来てくれるか、巨人じゃないとテレビでさえ見れないではないですか!! ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ 自分の好きなことを自由に仕事をさせてくれてる器量が相方にある、 ということも、『玉の輿』の理由のひとつですが、 この仕事を始める前、結婚した時から、そう思い込んでいるのです。 一番の理由は・・・相方が小さい時エレクトーンを習っていたからかな。 「なんじゃその理由は~!!」とお思いでしょうが、 相方の親とわたしの親は同い年なんですが、相方がエレクトーンをひいていた頃 うちは両親2人が友人と始めた事業が失敗して、貧乏生活だったわけですよ。 ずっと共働きで、(半分趣味で)農業もやってるから泥臭いイメージの両親と、 出世街道を走って大きな会社の会社役員の相方の父と専業主婦の相方の母。 いや~、違う世界に嫁に来ちゃったな~。と思ったものです。 ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ 七夕のお話では、 牛飼いと織り姫が出会って、恋にかまけて仕事をしなかったんですよね。 つまり・・・さげ女とさげ男になってしまったんですね ー.ー; 「わたしと仕事、どっちが大事なの!?」なんて言わないでください。 「俺と夢と、どっちが大事なんだ!?」と言わないでください。 あなたがあげ女とあげ男なら、 恋をすればするほど、夢も仕事も充実するはずなんですから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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