おうさまのみみはうさぎのみみ

先日、すぴこんの主催者の方にお会いした時、
「最近は時間が早くなって、１日が17～18時間になっているからねぇ」
と話されていました。

時計で測定した時間ではなくて、
体感する時間が短く感じられるようになってきている、ってことのようです。

2012年に向けて・・・。

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「フォトンベルト」という言葉を聞いたことがある人はここを読んでいる方で
何人くらいいらっしゃるでしょうか？

スピリチュアルを流行ではなく
生き方として実践している方ならとっくにご存知でしょうから、
ここはその言葉を知っている方の率が高いかもしれませんね。
エジプトや、マヤ暦に詳しい方もすでにご存知でしょう。

検索すりゃぁ、スピスピ一色の、一見あやしげなサイトがズラーっと出てきますから。
アトランティスの叡智
ゲリーボーネルさんの本をを読んでみるのもいいかも。
難解すぎて、わたしは読めてないけれど＞o＜*


とは言うものの、
フォトンベルトが存在するのかしないのか、わたしにはわからん！！＾-＾；

ノストラダムスの予言を聞いて、
『1999年7月13日に地球が滅亡して、わたしは死ぬんだ』＞.＜；
と、子供心にとても怖い思いをしたことがあるので、
聞いても聞かなくてもどうにもできないような予言なら聞く必要はないと思ってます！

フォトンベルトについても、2012年12月22日とわかっているのが、
ノストラダムス臭くて疑ってしまうのですが。
とは言いつつ、その期間に向けて（今も入っているけど）アセンションについて勉強はしてますがね。

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わたしが『フォトンベルト』のことを聞いたのは、２年ほど前のことですが、
それを聞いた時に思い出したお話があります。

それがこれ。
彼方ーまほろばフェスタ
「花とゆめ」という少女まんが雑誌で、「星野架名」さんが描いたものです。
初版は1987年。なんと２０年前。

新本はみつからないのですが、古本では購入できます。
【古本】彼方－まほろばフェスタ／星野架名

この中に、『宴の海』がやってくるお話があるのです。
海の波の中に（実際に津波がやってくるのではなく『気』の波のようなもの）
全てがとけあって、そして過ぎ去り、普通に日常が始まる。

宴の海がやってくる直前になると、
人々の心が『宴の海』を忘れてしまい受け入れないから、それと反発しあって、
地震が何度もやってきていました。

まさしく、話に聞く『フォトンベルト』っぽい！！
ということは、それが過ぎ去った後は日常が始まるってことですかねぇ。ちょっと一安心です。

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雲をつかむような話になってしまうのでこの辺で☆