おうさまのみみはうさぎのみみ

こんにちは。

昨日、
「政治家とは自分の言葉で話すほど人気が出るものだが
　話せば話すほど人気が落ちる人は珍しい。希少な存在だ」
と、麻生さんへの皮肉で相方と盛り上がってしまい、

「もう、不満は言わないチャレンジ」が
１日目に戻ってしまった碧香です　－"－; ブツブツ

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久しぶりにタロットを。

テーマは、『２００９年をどう生き抜くべきか』

現実がどうこうというより、「気持ち」がテーマですから
気持ちに焦点を当てて答えてくれるデッキ、
ピクトリアル・キー・タロットを使いました。

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んもう、最悪の状態の過去（剣１０）。
人物にグッサグッサと剣が刺さっています。

しかし、それは本当にそこまで最悪の状況なのでしょうか。
悪い状況だったのは確かなのでしょう。しかし、本当に剣が１０本も？
本当は１本でも、１０本だと思い込めば、１０本分の刺された痛みを感じます。
どんなに悪い状況だったとしても、まっすぐ見つめれば
痛みを減らす事だってできますよ。

さて、人の本当の姿、つながりは、悪い状況の時ほど見えてきます。
今まで仲間だと思っていた人たち、グループから離れることで
孤独を感じることもある日々でしょう（聖杯３逆）。

そんな時はみんながナイーブに、感情的に、神経質になります（聖杯ナイト）。
自分の痛みには敏感になり、やられたら何倍にもして返してしまう。
そんな中ですから、心の防御壁を準備しておきましょう。


周囲は、エアポケットに入ったかのように、今まで見えてきたものが
見えなくなったり、変わったりしていました。その日々が過ぎて（月・逆）

もう、前に進むしかないのです。（棒ペイジ）
リスキーであっても日々は前に進みます。
もう、大きな渦は、完成しています。

洗濯機の中に放り込まれたような日々。安泰の地はありません。
あるとすれば、その冒険の日々に興奮し、
前に進もうとする力の中にだけ、存在するのです。

とは言いましても、メチャクチャに見える中にも、
「まいた種は生え、生えたものは刈り取る」という
当たり前の秩序が存在し、受け取るべきものを受け取るだけなのです。（金貨６）


喜びや平和はまずは家庭・家族の中に存在する、と言われますが
前述のエアポケットは家の中にも存在し、家族にも変化をもたらします（聖杯１０逆）。

全てを失ったように見えても、それはそう見える、だけであって
視点を変えた場所には、まだまだ欲しいものが残っているのですが。（聖杯５）
ドラクエで言うところの、隠し扉の奥の宝箱、です。

その洞窟に、不屈の精神で挑むナイト、それがあなたです。（剣ペイジ）


身動きが取れない状態であなたはどうしますか（剣８）
いつか状況がわかるまでじっとしていますか？
動けば怪我をするかも。けれど、あなたを縛っている縄がほどけるかも。

常に、日々は、ゆったりと変化をしています。
これほど早い変化を体験することはなかなかないでしょう（塔）


新たな気持ちで、なんてことは言えません。
ただ道を進めばＯＫ、なんて甘っちょろくはありません。（剣１逆）

万人にとって正しくなくてもいい。（※罪を犯してもいいということではない）
自分の正義、精神力、自分の強さが発揮されるやり方で
変化を受け入れ、新たな旅を始めるのです。


まとめると、

現状が悪くなくても悪く見える時なので、
みんなの目に暗いフィルターがかかります。
自分を守るために、人を傷つけたり攻撃的になりやすくなる。
そんな周囲に、傷つきやすい自分に、振り回されないようにしましょう。

手も足も出ない変化の日々は、いつもの事ですから。
どんな出来事も、「都合よく」いい意味づけをしちゃいましょう ＾▽＾ノ

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うーん、楽しい２００９年になりそうですな～ ＾-＾；フフフ