カテゴリ:日々のたわごと
今日は、「ねむの木のこどもたちとまり子美術展」のため、
美術館に行ってきました。 ねむの木学園って、聞いたことはあるけれど・・・ってくらいでしたが、 有名な場所だったのですね。 宮城まり子さんも、有名な方だったのですね。 たくさんの子どもたちの絵が飾られていました。 色使いが素晴らしい、購入したいような絵もあれば、 本当に子どもが書いたような絵 (そんじょそこらの子どもが描いていそうな絵)もありました。 が、どんな絵も、大事に、大事に、額に入れてあるところが、 宮城さんのあったかさを感じました ^-^* 私財をなげうって、福祉に生かす、それは素晴らしいことで、 時々そういう話を聞きます。 が、それは大金持ちなら誰でもできる。 難しいのは、続ける事ですね。 この展覧会に行ったから、 「子どもに絵を描かせよう!!」 なーんて単細胞なことは思いません。しかし、 自分が感じたことを表現するって、とっても大事だと感じました。 その手段が、ねむの木学園の子達は「絵」であるのだな、と。 歌うことだったり、踊ることだったり、いろいろ手段はあるけれど、 誰しも表現するために、言葉を覚えるんですね。 先日、腰を痛めた相方を、わたしが気遣って手伝うと、 『おとうさん、いいなぁ・・・』 とめいがつぶやきます。 わたしにかまってほしいからって、腰を痛められちゃたまりませんが、 そうやって気持ちを表現できるようになったことが、 「すばらしい ^0^*」 と思う今日この頃です。 子どもたちの絵に刺激されて、 久しぶりに万年筆と戯れてみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月19日 00時19分05秒
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