おうさまのみみはうさぎのみみ

ソロモン王の護符が刻まれたペンダントをつけていると、

「それいいなぁ～！メイ、何歳になったらつけていいの？」

とメイがつぶやいていた。


お目が高い！！

護符をうらやましがるとは、センスがあるぜ。

おかあさんが、立派な魔術師に育ててあげますぞ ＾▽＾; 迷惑か？


そろそろ、トランプを教えようとおもうんだけど（ババ抜きとか）

いつかタロットも教えてあげよう（ご希望なら）


が、子どものうちは、教えられんぞ。

子どもの純粋でまっすぐな心で願われると、

幸せはもちろんだが、恨みや復讐の術もガッツリ効果がでちゃうからね。

分別がつくようになってから、ね。

って、未だに分別がついてないような大人ですがね。わたしは…－y( ￣д￣).｡o○

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最近、口にする「願い」に気をつけるようになりました。

以前は、何気なく口にしていた願い事たち。


今のわたしの状況を知っている方ならわかるでしょうが、

この状況も、数年前、数回、わたしが口にしていたのです。

何気なく。そして、口にした願望をすっかり忘れていたのです。

そんなときに、叶いました。

こんな形で。思いもしない方法で。


願いと言うものは、忘れた頃に叶う。

願うというのは、種をまくこと。

ガッツリ願っておく。それが大きな種をまくこと。

種をまいたら、潜在意識に落とす。

一度、きちんと願ったら、何度も何度も願わない。不安にならない。

当たり前に「叶うものだ」と確信する。

そして、忘れる。つまり、顕在意識から、潜在意識へ。

「何度も願うことは、せっかくまいた種を掘り起こすことになる

　まいた種を何度も掘り起こしては、種が腐ってしまう」

数年前に教えられたのに、自分の身に起こって、やっと実感したのです。

忘れた頃に叶う。だから願ったことを忘れる。

逆に言えば、忘れた頃に叶っても、大丈夫な願いをかけておくこと。

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今、願いがあるなら、

今夜、眠る前に願いましょう。血反吐を吐くぐらい必死に。

そして、すっかり忘れてぐっすり眠りましょう。

いつ、芽が出るか、それは種に聞かないとわからないけれど、

その種は、きっとわたしの潜在意識を栄養にして、

大きく実ってくれるはず。