カテゴリ:日々のたわごと
この先のことについて考えてみている。 年内には答えを出さねばならないのです。 具体的には来週中には仕事に就くかどうかを決めねばならん! 昨日、見学という名の面接に行きました。 本当は卒園式のために購入したピンクのスーツがあったのですが、 それじゃダメだろ、と相方に言われ、 グレーのリクルートスーツ、黒のバッグと靴を購入。 別にピンクでもいいじゃん。ねぇ!? 勉強したい分野がありまして、 その勉強と資格をとるためには、 その分野で就職して稼いだほうが一石二鳥と考えました。 子供が小さいうちは、お店は一旦休止。 ・正社員は考えていない ・平日昼間だけ ・土日祝は働かない ・夜勤はしない ・子供が学校から帰る時間には帰りたい ・ブランクがある ・経験が少なく、弱い分野がある、それでもいいなら 上記のような無謀・横暴と言える条件を並べました。 本来募集していない条件なのですが、 なぜかまるごとゴックンと飲んでもらえまして、 とんとんと話がすすみ、 ぜひぜひと頭を下げられ、長期に続けて欲しいといわれる。 うーん、来週中には答えを出さないと。 というわけで、どうすべきか将来像を描いてみています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さい頃から1999年に人類が滅亡すると思っていたので ( ̄Д ̄) あまり自分の将来像を描いたことがなかった。 オマケの人生だし、相方に会えたし、 いつ、どんなことが起こっても、きっと満足して逝ける。 と思っていたけれど、 やはり子供のことを思うと、そういうわけにはいかないらしい。 子供の世話をしてくれる人を作らなければいけない と言ってくれる人もいます。 要は、上の子の世話をするために、次の子を産むことを勧めてくるのだ。 そういう考え方は、現実的で正常だし本当のことだと思うけれど、 そういう考え方をやっぱり好きになれなくて、実行する気になれない。 自分で子供を産んでみたいと思っていたけれど、 (きっと人間的に成長するんでしょうが) それでも、この子の世話をさせるための子供は産めないと思う。 ごめん、お母さん、お父さん。わたしは孫は見せてあげれないわ。たぶん。 次に引き継がず、この子の世話はわたしがしようと思う。 わたしだけで、充分だと思う。 普通に考えりゃ、 わたしの方が寿命が短いんだと言う人もいるけれど、 そうとも限らない。 わたしは、この子より長生きしようと決めている。 どんな手を使っても。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子供に何を望むか、と相方と話した時、 相方は「自分の存在価値をみつけてほしい」と言いました。 自分のするべき仕事とか、したいこととか、自分を必要とする人のためでもいい、 生きる価値をみつけてほしい、と。 わたしが望むのは「好きな人と出会ってほしい」です。 恋愛じゃなくて、片思いじゃなくて、 自分が好きで、相手も好きでいてくれる。そういう人。 望むなら、わたしはずっと一緒にいてあげると約束したけれど、 どんなにがんばっても、相方よりも好きになってあげられないから。 子供は、パートナーではないでしょ。それじゃ、あなたはさみしいよね。 その寂しさを埋められるのは、わたしじゃないよね。 だから、もしも、娘の結婚式なんてのが見れたら と想像すると、それだけで泣けちゃいます。 もし、代わりに任せられる人が現れたなら。 娘が死ぬまで死ねない、なんて思っているわたしが いつでも逝けるような状況が来たならば。 結婚式では「母からの手紙」を読ませてもらおう、なんて想像しつつ、 書く内容を考えて、涙が止まらなくなったりします。 手紙のBGMはaikoの「瞳」にしよう。 いいよね、この曲。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんて妄想はさておき 勉強しなきゃなぁ。新人になったつもりで。 占いや万年筆に向けられるエネルギーくらいの 集中力を注げたらいいのだけれど!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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