カテゴリ:インド占星術研究
manaさん、明けましておめでとうございます!
先日はお返事ありがとうございました。 メッセージを載せてもOKとのことですので、掲載しますね。 鑑定も勉強になりますが、レスがあると検証でき、 とっても勉強になります。ありがとうございます ^-^* manaさんの鑑定結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (以下、manaさんからのお返事・・・一部省略しています) >まずラシからですね。 >人と関わってゆく中で感じた主観的な感想なのですが、 >実際よりも頭が良く見られがちで、かつ、 >少し人よりも目立つような感じがしています。 >また、海外で育っていることも影響してか、 >日本独特の「肩書きが上の人のご機嫌を取る」ような上下関係や、 >頭を押さえつけられるような(主体性を封じられるような)事は >とても苦手です(個人主義)。あと、佇まいが堂々としているようです。 >これが悪い方向に出ると、そんなつもりは全く無いにも係わらず、 >人を見下しているように取られてしまう、そんな経験が数度あります。 >このへんが1室に支配星である水星とヴァルゴッタマしてる太陽なのかな、 >と素人ながらに思っています。とかく太陽は強いみたいですね(苦笑 なるほど~。1室は特によく特徴が出ているようですね。 太陽が強すぎると感じていらっしゃるのでしたら、 意識して言葉を柔らかくしてみるのもいいですね。 manaさんの頭の回転とコミュニケーション能力をもってすれば いくらでも快適な関係を作れると思います。 水星はラグナを支配して吉作用なのですが、 太陽に近い角度にいますから、太陽に焦がされないように注意は必要です。 水星のクールにさらりといなす良さを活かしてあげたいですね。 >仕事を表す10室が12室に居て、 >これをどう読めば良いのか分からなかったのですが、 >6室2室と絡めて読むのですね。 >実際に今まで、数回転職を経験しています。 >アシュタカヴァルガで、確かに10室が飛びぬけて数値が高いのですが、 >実際には惑星が12室に居るのでどうしたものかな、という思いがありました。 12室は「失う」「減る」というイメージがあるので読みにくいですよね。 12室の吉凶は中間です。お仕事運は悪くないと思いますよ。 そうそう、「転職」も読めますが、 12室には「外国」という意味もあります。 海外にご縁があるようですし、 英語を活かすお仕事であったり、海外資本の会社だったり、 と「海外がらみ」という方向を模索してみるのもいいかもしれません。 >今回見ていただいて、「突き進めば良い」という >言葉にはとても勇気付けられました。 勇気の3室に火星もありますし、 前へ進む推進力、manaさんには備わっています。 どの方向へ進むかは、思うままに。 時には方角が変わるかもしれませんが それはそれでmanaさんらしくいられると思います! >ちなみに、今回の大学は芸術寄りの工学でした。 そうですか!わー。当たりました ^▽^* >金星ぽいです。生涯の仕事とするなら、 >木星か金星か、というところでしょうか。 なかなか職種が定められないのが自分でももどかしいです。 水星の知性と金星の華やかさやセンスを活かせる要素、 それから木星もありますから、会社なら規律がきちんとしている、 そいういう部分でしょうね。 また、何よりmanaさんがそのお仕事をしていることに 誇りを持てるようなお仕事ですと、太陽が活かされますよね。 >人付き合いが苦手で、 >そのために人に多く関わる仕事を避けていたのですが、 >もう少し積極的になろうかなと思いました。 人付き合いに関して悪いとは読めませんでしたので、 まだまだお若いのですし、挑戦するなら今かもしれませんね。 >また、人間関係のトラブルは、知識を盾にものを言い過ぎてしまう部分に >起因するものと、半ば秘密主義っぽ個人主義(干渉せず干渉されたがらず) >に起因するもの、二つが多かったように思います。 >前者に関しては、特に年上の男性のプライドを損ねるようで、 >社会人になって気をつけるようになりました(苦笑)。 >後者に関しては、貴方は貴方、私は私、それぞれ自分の足で立ちましょう、 >みたいな所があって、ああこれがケーマルド・ヨーガなのかなと思っています。 会社それぞれの風潮や会社組織、 こんな時代でもやっぱり残っている男尊女卑意識も強く影響しているのでしょう。 男性の上司が、できる女性に対するコンプレックスを持っているとか、 日本人には多いと言われる海外(英語)コンプレックスを持っているとか、 相手の方にも何らかの理由があったのかもしれませんねぇ。 >特に、「平気な振りをして~」という言葉には、はっとさせられています。 >社会人になって以降患う大病は、ストレスが原因のものが殆どです。 >ちなみに、呼吸器、腎臓、皮膚が遣られたのですが、 >確かに自分の我の張りすぎだったなと、 >周囲に助けを求めれば良かったなと思いました。 >財運ですが、うふふ、あわよくば天から降ってこないかしらと思ってたのですが、 >やはり自分で稼ぐ運命ですね(笑)。2室の土星、確かに堅実な方です。 >ただ、遊んだりはしないのですが、 >好奇心のまま突き進んだ学業に散財してしまいました。。。金星、でしょうか。 いいと思います! 飽くなき学びへの欲求は、続いていくと思いますよ。 >再就職の時期まで見てくださって、本当に感謝しています。 >実は、未だ惑星の吉凶、傷ついている傷ついていないの見方が、 >いまいち理解しきれておらず、今の木星ー金星期は、 >両者とも生来的には吉星と言われながらも、 >私の場合は凶寄りなのかなと見ていました。 難しいしややこしいので、考えすぎるとごちゃごちゃになりますが、 最初はシンプルに、 生来的吉星である金星や木星が支配、または在住、 またはアスペクトされているハウスの象意によい意味がでると考え、 生来的に凶星である火星と土星からアスペクトを受けている ハウスの象意や惑星ににどちらかといえば悪い意味がでる(傷つく)と 考えればよいと思います。 最初はこの2点だけ注目して読むだけで、それなりに当たりますよ ^-^* 特に火星と土星からダブルでアスペクトを受けているハウスがある ホロスコープを読むと、「傷ついている」とか「強力なハウス」 ということがわかりやすいと思います。 火星と土星の支配や在住するハウスは・・・というと、 一概に悪いとは言えないようです。 わたしなりのイメージでは、火星が絡むと早かったり勢いがあり、 時には抑えがきかない場合もある。 例えばmanaさんは3室の勇気の部屋に火星が在住で 新しいところに飛び込む勇気を持っている、とイメージできます。 manaさんの土星は出費の2室に在住ですが ここに重い感じの土星がいることで、出費を抑えてくれていますよね。 2室に金星や木星だけですと「ほしい」「まぁいいや」「なんとかなるさ」と 支出が多くなる傾向があるようです。 太陽はインド占星術では凶にあたります。 ただ、これはインドの思想の美学では出すぎることやプライドを持つことを 良しとしない傾向があるからではないかと思いますので、 太陽との絡みが日本での生活に凶の意味があるか 差し引いて考えればよいと思っています。 月は、基本的に中立、太陽と近いと新月で凶。離れていれば満月で吉。 水星も中立。 中立のものは絡む惑星に影響を受ける。 というのが基本ですね。 さらに支配するハウスを加味したりしますが、 上記と最高星位、最低星位、太陽に近くてコンバストされている惑星。 ご自身のホロスコープで良い働きをしていそうな惑星、 よいと感じるハウス(象意)を現実とすりあわせれば 一番わかりやすいですよ。 >良い時期と伺ったので、これを励みにもう一息頑張ろうかなと思います。 >重ね重ね、見てくださって本当に有難うございました。 こちらこそ、ありがとうございました!! 嫌な事を我慢してするという方向ではなく、 manaさんの世界が広がるようなお仕事が 見つかるといいですね! ありがとうございました 碧香 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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