カテゴリ:日々のたわごと
ただ今、「だいすき!!」を読んでます。
ツタヤのレンタルで。 以前にテレビドラマになったのですが、 軽度知的障害のある女の子がお母さんになる話。 ドラマが大変よくできていたので、 原作のマンガを読んでみたいと思っていたのです。 一気に読んで、やっぱり落ち込む。 「落ち込む」ってのはちょっと違うかな。 先の事にいろいろ思いをめぐらせてみる。 周囲の人は言うのです。 「まだどうなるかわからないのだから」 「親が決めることじゃない」 「心配しすぎるとよくない」 相方でさえ、そう言います。 うん。正論だし、間違ってない。 けれど、違うんだよな。 わたしが心配しているように見えるかもしれないし 悩んでいるように見えるから、そう言ってくれるのはありがたい。 けれど、悩んでないよ。 自分のこと以上には、考えていない。 悩んでいるわけじゃない。 だから、上っ面のなぐさめにしか聞こえない。 通り一遍の教科書の文句だね。 5年後の仕事の計画、とか 家や車を購入する時期はいつにしようかな、 なんてことは前向きと捉えられるのに、 それに密接に関わる将来について考えること=「心配しすぎ」 それこそ、逃げてるだけじゃないかしら。 なんてことを思いながら読んでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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