カテゴリ:日々のたわごと
井上雄彦さんの『リアル 10巻』を購入したぜっ。
車イスバスケが中心のお話なのですが この「リアル」の単行本は1年に一冊しか出ないのです。 つまり、11巻は2011年11月販売予定。 アナログ放送も終了してますってば (>o<) 人間、生きてりゃ、何かしら背負ってます。 後ろめたいこと、後悔しちゃうようなこと。 「リアル」の中では、野宮くんが夏美ちゃんをのせてバイクで事故り 半身不随にしてしまうのですが、 それほど大きくなくても、 生きてりゃみんな何かしらあるでしょ。 失敗、後悔、取り返しのつかないこと。 わたしは友達の歯を折っちゃったことがある。 (一緒にコケたのだけど、ぶつかったのはわたしなので・・・) 看護師って仕事柄、生き死にに関わることも多いし。 新人の頃は自分の観察力のなさに気付いていなかったから 今よりもっともっと失敗したからねぇ。 生き死にに関わることじゃなくても、 後悔してもとりかえせない仕事での失敗とか、 友人との関係が悪くなったひとこととか、 後からじゃどうにもならないことを 人間たるもの、ひとつやふたつやみっつやよっつ 抱えているものじゃありませんか!? 「リアル」はそういう瞬間を経験した人々それぞれが いろんなことを考えて動いていて、 マンガなんだけれど「リアル」なんだよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そういえば、占いをしていると、そういう「瞬間」を感じる。 真剣に考えているとき 「つながった」って瞬間がある。 後から 「あれは人生の分かれ道、重要な選択だったんだ」 と感じることもある。 だからこそ、人の占いは真剣にします。 自分の占いは何度もできるけれど、 依頼を受け行なう一度の占いが あなたにとっての人生の分かれ目だったりするから。 命占って理詰めで、勉強して占う部分が強いけれど、 卜占、タロットやダウジングで占う時に、 何かとつながった瞬間を感じるわ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 占いをしているって言うと、「当たるの?」って聞かれます。 そう聞かれると「うーん・・・」って考えてしまいます。 そういう反応をすると「当たらないんだ」って受け取られちゃうけど、、、 違うのですよ。オジョーさん。 わたしは占いは当たると感じてます。 というか全てがつながってて意味があって 星の配置にもタロットの展開にも、 空の色にもコーヒーの飲み残しの形でさえ、 全てに質問の答えが潜んでいる。 問題はそれを正しく受け取って伝えられるか。 通訳である占い師のの腕次第で、トンチンカンな答えになって 「外す」ことはできるんだけれど、 星の配置やタロット展開が「外れる」ことってないと思ってます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そういやぁ、先日、お財布を紛失してさぁ。 家、車の中、お店の前、お店の中、 この4箇所が思い当たるんだけれど 一度探しても見つからない。 結局車の中の、座席の横のせまーい隙間で見つけたんだけれどさ、 そんなときは・・・とダウジングで見つけましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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