カテゴリ:日々のたわごと
部屋の温度は32.4度。
暑い _| ̄|○ ||| 言っても仕方ないのはわかってるけれど、暑いぜっ 本日、祖父の葬儀が無事に終わりました。 おかげさまで。 嘆き悲しむような年齢ではないので 落ち着いた式でした。 あたしが昼間の仕事をしているところに 祖父が4月に入院してきました。 病棟は違ったんだけれど、 おじいちゃんに最後に点滴の針を刺したのがあたし。 最期に痛い思いをさせてゴメンよ、じぃちゃん。 これも何かの縁だと思ってあきらめてくれぃ。 お葬式ってのは、大体の流れがわかってしまっているので 面白みもなんにもないものだけれど、 お話が上手なお坊さんで、意外に楽しめましたよ。 それから弔辞を述べた、老人会の会長さんの話。 その会長さんが小学生の時に、20歳くらいだったおじいちゃんが 徴兵のため、列車のオープンデッキで国旗を振ってたって。 そうだよね。 あたしが生まれたときからおじいちゃんはおじいちゃんだったけれど、 知らない時代があるんだよね。 なんだか、面白かったです。 間違いなく、実直で信仰心厚い人でした。 そんな風に、お葬式で言ってもらえるには なんか、頑張りが足りないかも、あたし。と思わされたよ。 13日に亡くなりましたが、 死んだ後すぐって、どこにいるのかな。 あたしは霊を見る才能はまだ開花してないからさ、 はっきりとしたことは言えないけれど、 ずっと棺おけの近くにいるわけじゃないみたいだね。 13日の夜は、体のそばにいたけれど、 お葬式の間、お棺の近くにいたり、どこか出かけたりしてたみたいよ。 ときどき、気配がなくなっていたもん。 家の近所で草むしりしてたんじゃないかしら。 遺族にとっても、本人にとっても、 強制的で強引だけれど、 天国へ上げるには、火葬って、いい方法ですね。 おじぃちゃん、お世話になりました。 ありがとう。バイバイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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