カテゴリ:日々のたわごと
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12月10日の遠隔ヒーリングは→こちら ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・ 先日、占いネタをいただきました。 大きなテーマでしたし、 後にご自身で答えを出されたということで ご希望でコメントを削除いたしましたが、 今年にふさわしい「深い!」テーマだと感じたので、 その方に向けてのメッセージとしてはなく、 それについて考えたこと、考えさせられたことを 日記に書いてみたいと思います。 『なぜに生きていなければならないのか』 これってとても難しいテーマだと思うんです。 それぞれに答えがあって、誰もが納得できる正解の言葉はないのでしょう。 「なぜ殺人を犯してはいけないか」 「なぜ自殺をしてはいけないか」 このようなテーマにも共通するものでしょう。 そりゃ、毎日こいうことを考えて「うつ状態」にある人がいたら 専門家に相談するのをおすすめします。 脳の中の気質的な(物質的な)現象によるものは 薬などを使うのも手だからね。 けれど、そうじゃなくて、 「うつうつした気持ちになる」ってことは、 少なからず誰しも経験するのではないでしょうか。 あたしのスタンスとしては、 自分の命ですから、どうするもその人の自由だと常々思っています。 けれど このブログを見て、コメントをくれてた人が もし、自ら命を絶ったら・・・ 「あたしの寝覚めが悪いのでやめてくれ」って言うでしょう ま、その時は死んだかどうか、あたしが知るスベもないでしょうが どんなに重要な人物も、親しい人も、 いなくなっても世の中は回っていく。 えっと、そんな歌があったな。えっと、えっと。 「生きてることがつらいなら」森山直太郎 以前、生きなきゃいけない意味を宗教的な捉え方をする人もいて、 とっても納得したことがあるんだ。 けれど、宗教とか信仰が変わると、その基準がガラッと変わって 「それじゃぁ納得できないんだよね」と思ったんだよね。 転生があるとして、 今世の使命があるとしても、 今終わらせた場合、次に回るのだとしたら、 (さらにカルマを抱えるのだとしても) どうしても今じゃなきゃいけない理由にならないよねぇ。 あたしはクモが嫌いです。 ゴキブリも嫌いだけれど。 だから、クモを三匹見つけたら、 家中にバルサンを炊いて、やっつけます。 蚊も嫌いだから、叩くし。 ハエもやっつけるし。 小バエがいっぱいいるところに小バエ取りを置くと たっくさん取れて、素晴らしい快感を得られます。 小バエはOKで人間はダメ、 その命の違いの理由を誰もが納得するようには説明できません。 「嫌いだから」って理由なら 「んじゃ、嫌いな人間は」って言われるだろうし、うーむ、と。 あたしはアリが好きです。 蟻ね。ありんこ。 子供の頃、家に入ってきたアリに砂糖をあげたら、 よろこんでくれたからうれしかったんだよね そして友達も連れてきてくれてさ~。 ・・・お母さんに怒られました 今でも、ピクニックなどで外で食べる時に 周囲にアリを見つけると、食事をあげます。 大金持ちが「ホレホレ、愚民ども~」と言いつつ 札束をばら撒いている感じか 『田中角栄』みたいな気持ちになれます。わはは。 アリがみんなジタバタするのとか すごいアゴの力で食べ物を持ち上げたり、 左右で引っ張りあったり、 アリはいつまで見ていても飽きません。 アリ、面白いよ 今の家の周りにはアリ用の殺虫剤をまいてますが!!(←矛盾) 今はしないけれど、子供の頃、 ありが集まったところにジャーッと水を流したこともあります。 水で流れたアリを葉っぱですくって助けたりして。 津波を起こして見ている神様も こんな人なのかなぁ。 「人」って存在じゃぁないんだろうけれど。 一人ひとりに生きていかなきゃいけない理由があるのなら、 アリも踏んづけちゃいけない気がする。 でも、知らない間に踏んづけちゃう。 今、あたしが思うのは、 「生きてゆかなきゃいけない理由」があったら楽だけれど、きっと、ない。 1人がいなくなっても、 100人がいなくなっても、 世界は回っていく。 国が滅びても、 星がいくつかなくなっても、 地球がなくなってもさ、 きっとそのまま流れていく。 だから、 何かのために「生きてゆかなきゃいけない理由」はやっぱりなくて、 「何のために生きるか」「どう行動するか」って自分で決めていい。 生きてゆかなきゃいけない理由を自分で考えて 生きていく理由にするために生きている。 ってことなんだろうな。 と、今のあたしは思います。 そんなことを考えながら、森山直太郎の曲を聞いていたら、 こんなのを見つけました。 「うんこ」森山直太郎 この曲が存在する理由はわからないけれど、 この曲の存在価値もわからないけれど、 すごい笑った。 なぜこの歌詞にこんな立派な曲をつけたんだ!?直太郎よ!! わかんないけど、 この曲も、あたしも、 笑うために生きているんだ、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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