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2日目の沖縄は
スキューバダイビング。 自分でなら絶対に選ばないことですね。 その子は何度もやったことがあるそうで、 だったら安心! と言うことでやりました。 また、まずは西表島→石垣島へ行かなければならないので、朝一またお船に乗りました。 昨日初めて乗った時にガンガンに揺れて もう最高なんてもんじゃなく、 加山雄三をずっとハミングしてました。 もちろん今朝もハミングから始まったのですが 私のハミングでは物足りないので、 iPodにたった2曲入った、 「蒼い星屑」 「お嫁においで」 の、昨日から歌っていた蒼い星屑を聴くことにしました。 石垣島へ着く、約40分間の道中 ずっとエンドレスに聴いていました。 のつもりが、 さすがに4度目の時に 「たぁった一人の日暮れにぃ…」 を歌い出された時には 「しつこいわ!」 と心の中で雄三を叱りました。 そこでもう一曲へシフトしまして、そこからはずっと聴き続けていました。 怒ったりしてゴメンね、若大将。 そして「海 その愛」じゃなくてゴメンね。 とにかくすごく揺れて最高でした。 スキューバ体験をさせてくれるところへ行き、 他の団体さんと同じ船に乗るそうでお邪魔しました。 またガンガンに揺れて楽しかった。 シュノーケリングはウェットスーツもあるし、泳げないと元気に答えたので浮き輪も貸してくれました。 海は嫌いだったのにキレイなところだからグラスボートのおかげもあったのか泳げました。 センキュー、マザーアース。 だけどスキューバダイビングは結局怖くて2〜3mほどしか私は潜れませんでした。 口呼吸・耳抜き・足を動かす・ゴーグルに水が入ったらどうするかが 車やバイクに初めて乗った時のよう。 足がハンドル、 呼吸がアクセル、 耳抜きがクラッチ、 ゴーグルへの不安がフットブレーキ、 ハンドサインがハンドブレーキやサイドブレーキ。 私にはこんな感じ。 たった身長2つ分ぐらいの世界が 永遠をも感じさせる長さで、 もっと潜ったような気になってました。 先生のルパンさんとキヨさんも 見た目はいかつい、田舎のヤンキーのようでしたが優しかったです。 またもうちょっと潜れるようになりたいです。 キレイな海ならね。 精一杯の私と、余裕の友人。 泳げないなりに、潜れないなりに楽しかったです。 一緒に乗船した人たちも全員優しくて、 優しく素人に声をかけてくれたし、 みんなでご飯を食べたいぐらいでした。 身長が180越えでかなり太ったバナナマンの日村にそっくりなおじさん 女性か男性かわからなかったけど結局男性だったおじさん 40代の気さくな仲良し2人組のお姉様方 船長さん、インストラクターさん3人 みんな、ありがとう。 いい夢見ろよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.04 12:55:04
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