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最初に渡る為に乗せてくれたのは
愛子ちゃん。 6頭も子供がいる11歳の水牛さんだそうです。 天気があまり良くなく、風が強かったので 愛子はキューキュー鳴いて辛そうでした。 「きっとこの牛さん一家の家業なんだろうな。 生まれた時から人を運ぶ運命だったのか。」 なんて考えていたら 飾ってあるのかと思った三線で 運転手のお兄さんが涙そうそうを弾き語りしてくれました。 一緒に乗っていた3人組の男女は どうやらその水牛の町の従業員さんのようで 歌ってくれたお兄さんは演奏も歌も上手だったけど なんだか適当でした。 ま、仕方ない。 動物が結構いて楽しかったです。 西表島ヤマネコにそっくり過ぎる、恐らく普通のネコ。 実は西表島ヤマネコだったらビックリです。 浜 ポニー 琉球イノシシ 「ご飯」と喋れるオウム? 週休2日で、非番の水牛さん みんなかわいい動物さんでした。ルンルン。 帰りの水牛さんは13歳の裕次郎さん。 男の子だから馬力というか、牛力が違いましたね。 おじいちゃんの三線の「花」の曲が始まると歩く速度が速まりました。 今度のおじいちゃんはね、 歌も三線もあまり上手じゃなかったの。 友達が笑い出してしまって、 つられておじいちゃんも笑ってしまって、 私は 「歌が始まったら足速になったね。」 精一杯誤魔化しました。 あちき、頑張ったわ。 その人がすごく優しいしかわいかったので 技量は二の次、三の次。 またここへ来たいです。 次はちゃんとバカボン(長女)とはじめちゃん 次女)も連れて来ましょう。 また馬車馬のように働きます。 ほな、サイババ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.05 11:36:28
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