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3/6、父が60歳になりました。
父は実家の新潟に住んでいるので、 中々会うこともなく連絡を取ることも年に一回ぐらいだったのですが、 さすがに60歳ぐらいはメールをしてやろうと思い送りました。 ちなみに 私の二十歳の時は何の音沙汰も無かったので小さく根に持ってます。 さておき、 「おめでとう。」 「今度巣鴨で赤い何かを買って渡します。」 と送りました。 すぐに返信をくれまして、 「ありがとう。」 「赤は似合わないからいらないよ。」 「それはそうと最近モテて仕方ない。ま、昔からですが。」 と来ました。 私もすかさず 「私の親ならモテないはずないと思います。」 と返信しました。 そしてその翌日あたりに 母がたまにパートで働いている食堂へみんなで食べに行きました。 ここへ行くのは私は3度目。 食べ終わって母と別れる時に 「ここの店員さんはみんなかわいくて若いね。顔採用なの?」 と、褒める意味を込めて聞いてみました。 母は、 「そうよ。 私とMさん(70弱ぐらいのおばあさんのパートの仲間)もそうだもん。」 と言いました。 言い切るか言い切らないかのところで 私はクルッと反対側を向き歩き出しました。 この親にしてこの娘。 もうちょっと謙虚に生きよう、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.23 01:31:22
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