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一昨日日曜日に
「中華街へ行こう!」 と友人となりまして行ってきたのですが プランを聞かされず疲れました。 どうも、抜け殻のmikanです。 いやぁ、前々から約束はしていたのですがね、 私はてっきり中華街へ行くだけだと思っていたので夕方には帰れるだろう、と踏んでいたんですよ。 ちなみにこの友人は変な感情抜きに、年上の男性です。 まったくタイプではありません。 中華クラゲが大好きな私を見兼ねて、美味しいクラゲがある中華屋さんへ連れて行ってあげる、となり 中華街はお店もいっぱいだし、新しいお店を知れるなら、と安易な気持ちで着いて行きました。 まずは朝10時に新宿駅で待ち合わせ。 待ち合わせ場所はとあるホームの前の方。 9:45頃に着いて、のんびりホームの先の方のベンチに座っていたんです。 ところが10時になっても連絡が来ないのです。 この方は時間に遅れる方ではありません。 内心、 「ちょいとかったるいし、昨日は変な時間に疲労が来たので3時間程居眠りしたら全くそれから眠れなくてしんどいし、30分来なかったら帰っちまおう。」 なんて思ってたんですわ。 でも一応メールを。 「ホームの一番前の方でいいんですよね…?」 と尋ねました。 5分ぐらいしてから 「グリーン券売り場のある5両目ぐらい。」 とだけ返事が来たんです。 前じゃねえじゃねえか、ハゲ。 と、全くはげていませんが心の中で罵りました。 そしてすぐに向かう旨の返事を返し向かうと 「着いてたんだ。」 え? え? まずは 「ごめん」 でしょうが。 私の心に住む武田鉄矢も憤慨です。 そして湘南新宿ラインでいざ横浜駅へ。 しかし降りてから何も聞かされず歩かされる。 「中華街へは横浜駅から歩いて行けるっけか?」 なんて思ってたら 「あそこに寄るから。」 と指をさされたビル。 原鉄道模型博物館でした。 まぁ、模型を眺めるのとかジオラマとかが好きなのでギリギリセーフではありますが 普通の女の人ならあんまり行きたくないよね。 なんだか博物館の主のような口振りで色々と説明を受けまして、 興味がないので聞き流しました。 だけどたーーーくさん模型があって 原ちゃんはスゴイ!と単純ではありますがそう思いました。 そしてやっとみなとみらい駅へ。 ようやくな思いでご飯にありつけました。 確かにこのお店のクラゲは今まで食べたクラゲの中で一番美味しかったです。 しかも場所もわかりづらい場所なので教えてもらえて良かったです。 私はかなり道覚えはいいのでまた 次回は個人的に行きます。 その友人はもう結構です。 食い終わって何でかチャイハネと言うお店に入って お香とサンダルを買うことを勧められました。 どうして!? どうしてでしょうか。 「お香を焚いたりするんですか?」 と尋ねる私。 「焚かないよ。」 だって。 気が触れているんでしょうか。 彼が野性爆弾の川島かと思いました。 川島は好きだけどね。 そしてその後も山下公園の方へ連れて行かれ、 船に乗りたい、とのことでフェリーみたいなのに乗りました。 それも出港時間を合わせる為に結構歩いた後。 いやぁ、炎天下ですぜ。 クルージング中 私は少し眠りました。 生あくびが止まらないんだぜ! 帰してくれだぜ! 終わったら終わったで みなとみらいまで歩かされる! しかも色々と蛇行しながら! この辺りで雲行きが怪しいな、と感じ始めたmikan。 知らないモールのようなところへ入って 施設にある飲食店の写真を友人は眺めていました。 いやいや、さっき食べたばっかりよ? するといつも通り身勝手に歩き出し コーヒー屋さんへ入って行きました。 私コーヒー嫌いなんですけど。 その人にコーヒーが嫌いとは言ったことがないので 悪いな、と思い こんなに普段図々しい私なのに 気を遣ってアイスコーヒーを飲みました。 コナコーヒーのお店だそうで、 「こな」 と言われた時には 「粉」 なのかと思い 「粉だと美味しいんですか?」 と聞くと種類だと訂正されました。 「コナコーヒーはこういう味が多いんですか?」 と、 高校時代、昔働いてたファミレスでコーヒーを試し飲みしたらお腹を下した私(過去参照)が 精一杯の質問。 もちろん味は違うとのことで 「宇治茶と一口に言っても全部同じ味じゃないですもんね。」 とだけ私も言いました。 そもそも コーヒーの種類の違いの味がわからないから。 飲まないんですから。 T氏に 「プランがわからない上に万葉の湯に行きたいいわれてその上ハワイアンなコーヒー屋さんに連れてかれてアイスコーヒー飲む始末 ころすきか!」 とメールを送りました。 そしてメールの文面でわかるかと思いますが、万葉倶楽部へ行きたいと言い出され 身勝手にも程がある。 と思いましたが、これで解放されるでしょうと眠たく重たい体を引きずり、着いて行きました。 心が辛くて撮った写真。 ようやく最寄りの繁華街へ着いたのは22:30。 度々T氏へ送るメールの結句は決まって 「ころすきか!」 でした。 まさか半日拘束されるとは。 二度とこいつとは出掛けないと誓った屍のmikanなのでした(ハート) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.02 06:54:28
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