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これまた先日、
義理のおばあちゃんの一周忌?一回忌?があったので とあるお寺へ行きました。 お坊さんが良い声でなにかを唱えてくれている間 色んなことを考えました。 「本物の植物もあれば造花もあるな」 「マンゴーの缶詰だ!誰がマンゴー好きなんだろう」 「あの奥にある金色の女性っぽい神様は誰なんだろう。」 「そしてあの方は生まれた時から神様なのか、何か偉業を成して神様になったのか。」 「あのお神輿みたいなお仏壇?の裏は隠れられるのかしら。(かくれんぼしたいな)」 「ロウソクが左右対称の高さで溶けていってるな。」 「ぶっとくて長いロウソクも高いだろう。でもその内ロウソクもライトで光る偽物になるのかな?」 「私も相続争いとかになったら嫌だな。」 「この住職さんも煩悩はいっぱいあるんだろうな。」 などなど書き切れないほど くだらないことを考えていました。 終わった後にはその近辺に一軒しかないご飯屋さんへみんなで行きまして、 親戚の一番下の3歳の男の子が途中私の膝へ座り 「しゅきしゅきーー、だいしゅきー」 と抱きつくではありませんか! なんて女を勘違いさせてしまう天性の持ち主でしょう。 乳を触って 「これなぁに?」 と聞いてくるので 「小さいおっぱいだよ。」 と言うと 「見せて〜」 と服の中を見ようとしましたが あまり襟が広がらない服だったので下着しか見えなかったようです。 「あ!これオッパイつけるやつ!」 とママやお姉ちゃんのものと一緒、との意味合いでいってきました。 「気休めのブラジャーだよ」 そう言おうかとも思ったけど 隣に義父がいたのでそこは我慢しました。 親戚の子たちも、我が子たちも含め 外では大人しくしてくれるので 何て良い子たちなんだろう と思いました。 ま、私が一番良い子ですが。 しかし かくれんぼをしたくなるお寺でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.19 09:06:15
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