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カテゴリ:小学生の教育
みかんの小学校で、12月に漢字大会があるらしい。
「何をするの?」 とみかんにきいても 「しんない」 一言で終わりました・・・。 カルタみたいなものか、はたまた読める漢字を競うのか?それとも書ける漢字なのか? でもこの際いい機会なので漢字で遊んでみようと思いました。 私が子供の頃、実は漢字って大の苦手だったんですよね・・・。 とにかく書けない・・・。 書き取りテストでも最下位を争う程に。 でも理由は簡単でした。 私勉強しなかったんです。 で、親は「早く寝ろ!」「宿題しろ!」「本ばっか読むな!」ととても口うるさい方だったのですが、決して勉強を一緒にしてくれタイプじゃなかったのです。 で、漢字の練習の宿題なんかもかなりテキトーに流してました。 やっぱ書けませんでしたねぇ・・・。 でも、何故か読むことは得意でした。 そして中学校に入って、それなりに勉強するようになると、何故か書くこともできるようになってました。 理由は多分、本だと思います。 私、自他共に認める本キチだったんです。 小学校6年生の時、本を一冊読む毎にシールを貼る表が、小学校にあったのですが、一年に200冊読んでました。 簡単な本も難しい本もあったけれど、漢字の読みはそれでかなり鍛えられと思います。 それと、漢字とは関係ないけど、数学では文章題がやたらと得意でした。皆が迷ってるような問題(もちろんクラスの秀才さん達はすいすい解いてましたが)でも、すぐ式をたてれました。でも計算する時、間違ってましかが・・・(意味無いじゃん) で、みかんには一年くらい前(ほんとはもっと早くやれば良かったんだけど)、手作りのPOI本を作って読んでもらってます。 三石 由起子さんの本を参考にして作り、すらすら読めるようになったら引退。 そんな感じでどんどん作ってます。 もちろん、忙しくて読めないときや、作れないときもありますが、無理なく続けていければきっと、いいんじゃないかと? で、何より良いのが、子供が嫌がってないこと。 引退できるように、チャレンジすることが、意欲をあおるみたいです。 で、これで読める漢字が少しずつ増えてます。 次に最近始めたのが、吉本笑子さんのこの本。 ちょっと敷居が高いかな・・・?と思ったのに、なんのその! みかんは食いついて来ましたよ~。 やはり本好きの血が受け継がれてる? 12月の大会まで、どこまで成長できるか楽しみです。 で、今度は漢字カードでゲームを作ってみました。 続きは明日~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月17日 05時46分11秒
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