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カテゴリ:小学生の教育
みかんが今暗唱の練習をしてるのは、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。
これってとっても良い詩なのですが、なかなかのくせもので、漢字以外は全部カタカナ。 句読点も無いので、最初見ると何処で区切るのか分からないだけでなく、何を言ってるか分からなかったみたい(笑) 例えば、「ヨクミキキシワカリ」 これって漢字で書けば、「よく見聞きし、分かり(解り、判り?)」 すぐどういう事かわかるんだけどね~。 なので、一番最初にみかんが読み始めたときは、まるで呪文かお経のようでした(笑) こりゃいかんと、2回ほど私が朗読してあげると、やっと意味がつかめたのか、すらすら読めるようになってきました。 でも、うっかり私も聞き逃していた箇所があるのが昨日判明。 「欲ハナク」 これをみかんはずっと、「ハ」をずっと「わ」と読まず「は」のまま読んでたんですよね~・・・。 なんじゃい?「よくはなく」って。 私も油断してました、あはは(汗) でもさすがに子供の脳は柔らかい~。 色んな詩の音読を始めて、3週間ほどたったけど、そんなに時間をとってない割には、結構覚えるもんなんですね。 私なんて、聞く端から、忘れていく感じなのに・・・。 あっでも一つ覚えた詩が! 「あめんぼあかいなあいうえお」 全部いえるようになりました~。(自慢にならんて!) そうそう、うちの旦那(命名すだちさん!) 最近何を思ったのか、ういろう売りの口上を覚えると言って、CDまで買って練習中です・・・。 これって、ぜ~んぶ言える様になると、かつぜつを良くしたり、脳が活性化する?とか・・・。 陰山さんの音読プリントの最後にものっってる位ですからね~。 でも夜中に、「ぶぐばぐぶぐばく、みぶぐばく」とか、「ちりから、ちりから、つったっぽ」とか、聞こえてくるのは、はっきり行って気味が悪いです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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