みかんの小箱

子供に色んな絵本を読んでいるうちに、思わず自分の方が

「あ～、この絵本いいわね～・・・」

って思うことありませんか？

上の娘から続けている読み聞かせの中で、子供そっちのけで気に入っちゃう本が、私は数冊ありました。

世間でいい本って言われる本や、客観的に良い本も多々あるんですがね、自分の趣味や価値観にぐっときた本というか・・・。


まずは、これ





有名な本ですね～。

みかんもすごく気に入って、何度も読まされたのですが、私は

（この本、味があるわ～）

と読めば読むほど、気に入ってました。





次にこれ


エッフェルとうの足音


やられた～って感じです。

じ～んと来ました。

私は読み聞かせしながら泣きました。

こういう話、弱いです。

でもみかんは？？？だったみたいです（笑）







あたし、ねむれないの


よくあるパターンの話なのですが、なんだか外国の本って絵とかセンスありますよね～。

これもみかんに繰り返し読みをさせられた本です。










これも超有名系だけど、最初見たときから

「おお～、このセンスは真似できない（どんな真似？）」

と思いましたね。





そして最近ぽんかんに読んだ本で、





う～ん、このくまのおかあさん、いいわ～。

勉強になりました。見習います。ありがとう！


まだまだあるので、そのうちフリーページででもまとめたいですね～。子供がじゃなくて、自分が気に入った絵本を。（笑）





最後に気に入ったというか印象にすごく残った絵本





これね、有名だし、間違いなくいい絵本だとは思うし、読みながらボロボロ泣いた本なのですが・・・


途中のお母さんの、息子を溺愛することくる異常行動が、ちょっと怖い本でした。（笑）