ママの美味しいティータイム！

東京ドームでひらかれている年中行事？のひとつ「テーブルウェアフェスティバル」に先日いってきました。今回は無料チケットを事前にGETできなかったのでチケットショップにて購入（→入場料2000円ですがだいたい無料券で入る人が前提なので、正規に買っている人はもったいない！ぜひチケット屋で買うことをお勧めします）。チケット代を高く払ったら、せっかく中で安い買い物しても損してしまいますもんね。
毎年行っていると内容も変わり映えしない…でも気になって毎回行ってしまうのよ（笑）ショップ類はもう少し新しいお店や商品がでてもいいのに、毎年同じところで人だかりができている。（それに毎年はまっている自分も自分だが）
一般のセッティングコンテストは昔より確実にシンプルになっている傾向が。実際に食事をもりつけることが前提になった審査方法も影響しているのでしょう。そりゃあ、飾るだけ飾って、実際は食べることができないテーブルなんてむなしいですもんね。なので、派手派手なテーブルが逆に浮いて見えた感じもします。
いつも思うのが「大賞」の作品って「えっつこれ？」と思うような拍子抜けの感じだったりする。でもおそらく食事を盛り付けた様子や全体のコンセプトがプロの方を納得させるのでしょう。
毎年、知り合いの知り合いがコンテストに出展するとかっていう話を聞きますが、これ搬入や費用もすべて自分でやるのですから相当大変ですね。すごーい。
2段お重こんな感じのシンプルな洋風和食器を使っている作品がかなり目立ちました。