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2006年11月04日
テーマ：子供の病気(2173)
カテゴリ：日々の出来事
いつも超元気な娘が朝から具合悪そう。
昨日の夜から咳・鼻水出てたから風邪かな？と思い  私「今日の幼稚園（自主登園）はお休みしようね」 むすめ「いやだ！行く！」と。。。熱も平熱だったので幼稚園大好きなむすめは登園しました。 ３０分後位に先生から電話があり 「少し吐きまして、微熱もあります。いつもより元気もないので大事をとって迎えに来てください」との事。 すぐにお迎えに行って、かかりつけの小児科へ行くと～駐車場は満杯！中はもっと満杯！ 「三時間位待ちます」と言われ受付をしてひとまず家に戻ることに その途中に思いっきりゲボ  （朝もほとんど食べてなかったから胃液っぽい黄色いやつ）吐くなんて３年ぶり位だったので、こりゃ～大変だ！と家に戻り寝かせました。 すると吐いて気分よくなったのか元気になってきた。 （でもパワーはいつもの半分位） 病院嫌いな私はこんなに元気なら行かなくてもいいかも とも思ったけれど。。。せっかく受付してきたから三時間後に病院へ連れていきました。 受診の結果は溶連菌（ようれんきん）で感染症だって！ 幼稚園で先週休んでた子がいた。 聞きなれない病名だったけど、調べてみると昔のしょうこう熱だって。 それなら知ってる～。 午後からまた元気なくなり、寝てるので静か。 元気すぎる娘がダウンすると、とっても平和だわ。 ＊息子は元気だけど、感染予防の為に弟用の薬も処方してもらいました。 来週幼稚園休ませないといけない。残念。 今年の春に入園して以来、初めての病欠です。  溶連菌（ようれんきん）で感染症について咽頭炎、扁桃(腺)炎が最も多い 皮膚感染症、しょう紅熱 家族内の感染もある ● 症状 発熱、のどの痛み、首のリンパ節がはれ イチゴ舌（イチゴのように舌に真っ赤なぶつぶつができる） カゼ症状、腹痛、はきけ・嘔吐 発疹 外来でも溶連菌かどうか10～15分くらいで 簡単に検査できる ● 合併症 時に、急性糸球体腎炎（急性糸球体腎炎の項参照） 発症後10日～２、３週間後に検尿する まれに、リュウマチ熱：持続する発熱、関節痛、発疹など ● 治療 抗生物質投与：１～２週間 手洗い・うがいで予防が効果的だそうです。皆さん気をつけて下さいね。
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